竹本油脂|「圧搾純正胡麻油」最適なクリエイティブとメディア設計で、マルホンの品質価値をPR
グラフィックデザイン、スチル撮影、メディアプランニング
創業300年の歴史を持つ竹本油脂の主力商品「圧搾純正胡麻油」の市場シェア拡大を目的としたプロモーションを実施しました。
前回行った「太白胡麻油」のプロモーションに続き、圧搾製法の特長と新しい食べ方提案を通じて、ブランド価値の認知拡大を目指しました。
亀岩工場(蒲郡市)で製品の最大の特長を伝えるキービジュアルを撮影。化学溶剤を用いず、胡麻を丁寧に圧搾する、300年受け継がれる伝統製法です。
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工場の焙煎機と瓶詰のシーンはフォトグラファー小原清が撮影。
真俯瞰の圧搾純正胡麻油のグラフィックは、前回制作した「マルホン太白胡麻油」とトーン&マナーを合わせて制作。
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オイルのシズルと料理シズルはフォトグラファー大野咲子が撮影。食べる直前に圧搾純正胡麻油をかけることで、食材のうま味がさらに引き立つことを訴求。
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スーパー前のバス停は「お腹が空いたタイミング」や「買い物直前」のモーメントを捉えるのに適しており、ブランド認知と購買行動を効果的に繋げてくれます。
amanaSIZZLEサイトでも紹介しています。※
<この事例のポイント>
●与件・課題
•長年愛されるブランドながら、競合との差別化と認知拡大に課題。
●取り組み
•メディア戦略設計(バス停広告の提案):購買のモーメントを捉えるシティスケープ型プロモーションを提案。
•メディア展開:都内のスーパーマーケットが最寄にあるバス停30カ所を選定し掲出を実施。
•キービジュアル制作、グラフィック制作:「太白胡麻油」とトンマナを合わせて今後多媒体に展開が可能。
•撮影(工場、製品、料理):伝統製法のブランド価値と食べ方の提案をワンビジュアルで訴求。
●効果
•「伝統製法の信頼感、安心感」と「現代の食シーンへの提案」を両立して印象付けた。
•生食用途を提案することで、品質への揺るぎない自信を訴求。
•モーメントを捉える戦略設計により、ブランド認知と購買意欲の向上に貢献。
•広告媒体のデジタル化が進む中、あえて“紙”を使ったバス停広告を選択し、紙媒体ならでは
の温かみを生かして、製品がもつクラフトマンシップをより深く訴求。
- スポンサー / クライアント:竹本油脂株式会社
- <スタッフクレジット(全てアマナ)>
- プロデューサー:山藤朋子、江藤由衣
- アートディレクター:岡田麻由子
- フォトグラファー:小原清(工場)
- フォトグラファー:大野咲子(食シズル)
- フォトグラファー:五十嵐拓也(掲出先)
- レタッチャー:根本英明、首藤智恵
- メディアプランナー:後藤恭子
- コピーライター:都甲英人・古澤敦貴(外部)
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