earth music&ecology25周年記念リブランディングビジュアル制作
グラフィック制作、スチル撮影、レタッチ
株式会社ストライプインターナショナルが手掛けるearth music&ecology(以下、earth)は、2024年に創設25周年を迎えるにあたり、リブランディングを実施しました。その核となるのは、ブランド初のパーパス「いいことあるかも&できるかもという『期待』を増やす」の策定と、それを具現化するバリューズとタグライン「いいことある服。」の発表です。アマナは、このリブランディングの一環として、ブランドのビジュアル制作を担当しました。
- Luxury & Apparel
- スチル撮影|2DCG・レタッチ|3DCG
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パーパスビジュアル
期待感を纏う、新たなブランドステートメント「いいことある服。」を表現するビジュアル
撮影のポイント:すべて実写にこだわった「期待」の表現
earthが提唱する「いいことある服。」は、着ることで日常が少し特別になるような期待感を生み出すブランドメッセージ。これを表現するため、フィルムカメラを用いたナチュラルなトーンと、全て実写で撮影するアプローチに徹しました。
・パーパスビジュアル
ブランドロゴを自然素材で実写化し、earthの「自然体」や「ナチュラルさ」を象徴する1枚に。
・4シーズンのキービジュアル
春:ブルー系を基調とした花畑を広がる世界。ブランドの始まりを象徴するような爽やかな期待感を表しました。
夏:特注の巨大水槽に水草や花を浮かべ、涼しげで鮮やかな「夏の期待感」を描写。
秋:フォグマシンと綿を用いて作り上げた雲の演出で、自由な未来への可能性を表現。
冬:LEDライトを活用して星空を表現。温かみと希望を持たせた帰り道のシーンに仕上げました。
プロジェクトに込めた想い
これらのビジュアルは、俳優の南琴奈さんが纏うearthの服を通して、見た人に「いいことが起こる期待感」を届けたいというブランドの想いが詰まっています。今回のプロジェクトでは、CGに頼らず、自然の素材や実際の撮影手法にこだわることで、earthの自然体をそのまま伝えるビジュアル表現を実現しました。
特設サイト
・earth music&ecologyブランドサイト※
2024 Spring Key Visual
2024 Summer Key Visual
2024 Autumn Key Visual
2024 Winter Key Visual
- スポンサー:株式会社ストライプインターナショナル
- クライアント:株式会社博報堂
<earth music&ecology 25周年記念リブランディング ビジュアル制作>- フォトグラファー:広光(UN)
- レタッチャー:青柳 圭介(UN)
- プロデューサー:村上彰
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