キッコーマン食品｜デルモンテ「ピュレフルーツ」

スチル撮影、ムービー撮影、レタッチ、グラフィックデザイン、ムービー制作、Web制作

キッコーマン食品のデルモンテから「ピュレフルーツそのまま食べるすりおろしりんご」、「ピュレフルーツそのまま食べるすりおろしパインミックス」が新登場。皮をむいたり切ったりする手間なく、果実100％の濃厚な風味が凝縮された、すりおろし果肉をワンハンドで楽しめる新商品です。この「ピュレフルーツ」シリーズの広告のキービジュアル、プロモーションムービー、LP制作をアマナが担当しました。

デルモンテピュレフルーツサイト^※

Food & Beverage

プロデュース｜WEB構築｜TVCM/ムービー制作｜スチル撮影｜グラフィックデザイン｜2DCG・レタッチ

新感覚のフルーツテクスチャとシズル表現を追求

制作では、すりおろした果肉の本物のフルーツ感を楽しめる表現に注力しました。スチルおよびムービーの撮影は、色、形、質感を緻密に再現し、表現力に優れる曽根原健一が担当。果物を器に見立て、ジューシーなすりおろし感を表現しました。さらに、りんごとパイナップルのテクスチャを際立たせるために、皮の表面に水滴を合成して、フレッシュなシズル感を追求しています。

キービジュアルのデザインでは、商品ターゲットである20～30代の働く女性の心理に訴えるストーリー性が重視されました。これまでのキッコーマン食品やデルモンテの商品に通じる本格的なおいしさの表現を維持しながらも、一味違うポップなビジュアルで「ピュレフルーツ」の世界観を描き出しました。プロモーションムービーやLP制作まで、アマナがワンストップで同じトーンで制作しています。

このプロモーションを通じて、「ピュレフルーツ」の特徴である「持ち運びができて、いつでもどこでも楽しめるフルーツ」という利点を伝え、新しい果物の楽しみ方を提案しました。

デルモンテ　ピュレフルーツ　新感覚フルーツ篇

スポンサー：キッコーマン食品株式会社
クライアント：株式会社ジェイアール東日本企画
プロデューサー：鈴木俊平・橋本健次・五藤祐樹・中川楓
WEBプロデューサー：木津千慧・岩渕孝太郎
アートディレクター：井上進
デザイナー：松下純玲
カメラマン（スチル＆ムービー)：曽根原健一
レタッチャー：鳥海絵美
ムービーディレクター：謝花香織・榊原万琴
WEBディレクター：神山翔・五嶋晋（VERSION THREE）
プランナー：日色菜々子
コピーライター：眞木茜
フードスタイリスト：金子奈央（外部）

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