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東京モーターショー「FUTURE EXPO」

CGムービー制作、フォトブース制作

2年に一度開かれる、東京モーターショー。2019年は「OPEN FUTURE」をテーマに、クルマ好きが集う新車お披露目の場から、誰もが楽しめる未来体験型イベントへシフトし、来場者数を前回の倍に伸ばして大きな話題になりました。中でも注目を集めたのが、異業種企業も交えた展示やイベントを行う無料エリア「FUTURE EXPO(フューチャー・エキスポ)」です。アマナでは、「FUTURE EXPO」の一部のコンテンツ企画から制作を担当しました。その企画の背景や狙いをご紹介します。

Mobility
3DCG|イベント

100万人来場を目標に、集客につながるコンテンツを

東京モーターショーは、近年、回を追うごとに来場者数が減少していました。主催する日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は、クルマが今までの延長線上にない未来に向かっていく中、生活全体の未来を示す場へのモデルチェンジを表明。その一環として、「FUTURE EXPO」では、NTT、Panasonic、NEC、富士通、JAXAなど業種横断的に集まった60を超える企業団体が、ちょっと先の暮らしを実現する最新技術を展示しました。アマナグループならではのビジュアルソリューションで未来を感じさせる会場を彩るとともに、誰もが楽しめる体験型コンテンツの提案が求められました。

目をひくビジュアルづくりと、拡散したくなる仕掛け

巨大ディスプレイで宇宙開発の未来をビジュアライズ
最新の宇宙技術や燃料電池車の仕組みなど、未来のエネルギー社会を体験できるエリア。そこに展示されたのは、JAXAとトヨタが手がける月面探査車「有人与圧ローバー」や、月面での資源開発の可能性を探るispaceの技術。没入感ある空間に仕上げるべく、展示の背面に設置された幅22m×高さ4mの巨大ディスプレイで宇宙空間を表現した映像を流しました。映像は、フルCGで約3分半。宇宙開発の未来を印象付けるようなシーンをちりばめ、美しくグラフィカルに演出しました。

著名人やVIPも訪れた、SNS連動型フォトブース
また、通信技術を活用したスポーツ観戦やロボットによるシューティングパフォーマンスなどが披露された「未来のスポーツ観戦」をテーマにしたエリア。その一角では、来場者がアスリートになりきり、その様子をプロのフォトグラファーが格好よく撮影してくれるフォトブースを制作しました。FIG LABのオリジナル撮影ソリューション「FIG.CAM」を活用し、撮影後にはその場で発行されるQRコード経由で、画像をダウンロード可能。シームレスにSNSで簡単にシェアできる仕組みです。

そのほか、期間中最後の週末には、ビジュアルアーティストのFRANKIE CIHIを起用した、屋外でのライブペインティングも実施しました。


来場者は前回から倍増の130万人超えに

大盛況となった第46回東京モーターショーの総来場者数は、1,300,900人。目標を大幅に上回る結果となりました。その中で、「FUTURE EXPO」には約50万人が来場。企画したフォトブースには連日200~300人が撮影に訪れ、家族連れも含めて多様な来場者をつなぐコミュニケーションの場としても機能しました。

  • FUTURE EXPO 主催者 : 一般社団法人日本自動車工業会
  • クライアント : 株式会社電通ライブ
  • プロデューサー : 村田 友祐
  • プロデュースアシスタント : 池田 彩花
  • ディレクター : 杉山 諒 / 山田 大喜
  • フォトブース撮影 : 中村 理生 / 芦埜 翔太 / 菅野 桂子 / 長瀬 威郎 / 御座岡 宏土
  • デザイン : 長澤 豪 / 山本 裕也
  • プログラマー : 横山 徹

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