スキマデパート|企業ブランディング
企業ブランディング、サービスデザイン、ロゴデザイン、WEB制作
「いろんなスキマから世の中を面白くする」をミッションとしているスキマデパート。アマナは企業ブランディングや、サービスデザイン、ロゴ制作、WEB制作などのクリエイティブをトータルサポートしています。
世の中に選ばれる企業になるためのリブランディング
前身のエスディ・ジャパン時代から、企業理念開発や、ドリンクだけではなく自由に売りたいものが売れる「自由販売機」を提案したことをきっかけにクリエイティブパートナーとして現在も伴走しています。2020年には、ブランドプランナーの村上英司が、エスディ・ジャパンから「スキマデパート」という企業名の変革と企業VIを刷新する提案をしました。世の中に選ばれる企業になるために、選びたくなる体制を整えることに注力。ブランドらしさを表現する要素として、何が必要か、またそのために今何が不足しているのかを洗い出し、それに基づいて必要なクリエイティブ制作を行いました。
企業名からイメージや役割がわかりづらいという課題があったことから、ブランド体系をもとに事業内容をよりわかりやすく明文化。そしてそれがダイレクトに世の中に伝えられるよう、社名変更を含めた企業自体のリブランディングを行いました。
そのような背景があり、エスディ・ジャパンはスキマデパートとして生まれ変わりました。
世の中を面白くする要素が散りばめられたWEBサイト
社名変更の後に、見直された事業構造「スキマ価値創造事業」という考え方により、WEBサイトも刷新。事業イメージのイラストはアートディレクターの前田直子が作成し、WEBデザインは山本裕也と石澤慶子で担当しました。
デパートという言葉から連想されるどことなくレトロなイラストを基調としたWEBサイトには、事業内容からサービス事例など「世の中を面白くする要素」がたくさん詰まっています。
「スキマデパート|WEBサイト※」
ミッションをありのままに表現する企業ロゴ
アートディレクターの長澤豪と前田直子が手掛けたロゴは、スキマデパートの頭文字の「S」と「D」を横向きに配置し、見方を変えた独自の視点を表現しています。これはスキマデパートのミッションそのものでもあります。また、スキマくんの頭の上にポンッと飛び出ている髪の毛の部分は、発想やひらめきなどを表しています。
「スキマデパート」ロゴ
100円自動販売機のリデザインや、自由販売機による様々な企業とのコラボレーションを実現
西銀座の有休スペースで、自由販売機による地方創生型無人ショップをオープン(現在は建物の取り壊しによりクローズ)
今後もクリエイティブパートナーとして、ありそうでない世の中を面白くするプロジェクトを生み出していきたいと思います。
- クライアント:株式会社スキマデパート
- アカウントセールス:佐藤 勇太
- プロデューサー:佐藤 謙介・岩本 菫花
- ブランドプランナー:村上 英司
- コピーライター:村上 英司
- アートディレクター:長澤 豪(スキマくんロゴ・自由販売機ロゴ)
- アートディレクター・イラストレーター:前田 直子(スキマデパートロゴ・事業イラスト)
- WEBデザイン:山本 裕也・石澤 慶子
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