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プレスリリース

2024.12.16

<報道関係者各位>
株式会社アマナ

コマーシャル・フォト2025年1月号にフォトグラファー カクユウシが登場

 

  コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金子剛章、以下「アマナ」)は、当社所属フォトグラファーのカクユウシが、コマーシャル・フォト2025年1月号の連載「SHOWCASE」に掲載されたことをお知らせいたします。
 

 

掲載概要

コマーシャル・フォトの「SHOWCASE」は、若手フォトグラファーの作品を紹介する連載で、カラー4ページにわたって構成されています。1月号ではカクユウシの作品8点と、仕事の紹介そしてプロフィールが掲載され、その魅力を余すところなく伝えています。

  

フォトグラファー カクユウシについて

 


1993年、カクユウシは台湾に生まれました。幼少期から旅や物語に強く惹かれ、旅先で出会う人や出来事の背景、その先に続く未来に思いを巡らせることが好きでした。この「想像する」という習慣が、独自の感性を育み現在の撮影にも大きな影響を与えていると言えます。

グラフィックデザイナーとしてのキャリアを経て、2024年4月からアマナのフォトグラファーとして活動を開始。デザインの仕事で培った論理的な視点と、独自の感性を掛け合わせた撮影を得意としています。特に人物撮影では、その人が持つ「物語」を見つけることを何より大切にし、その魅力を引き出すために、一人ひとりに合ったフレーミングやライティングを丁寧に作り上げています。

 

 
 

 

今回の掲載でカクユウシは、「写真以外で興味のあること」として、旅とレコードを挙げています。レコードでは針が奏でるノイズや、アナログ特有の音を楽しみ、旅では訪れた土地の空気や気温、湿度といった、目に見えないものを味わうようにしていると語ります。視覚以外の感覚からインスピレーションを得ることを意識し、それを写真表現にも活かしているカクユウシの作品をぜひ、ご覧ください。

関連リンク
カクユウシ プロフィール :https://www.amana-visual.jp/photographers/yushi-kaku 

 

 

 

コマーシャル・フォトについて

「コマーシャル・フォト」(玄光社)は、広告業界や商業写真の最新トレンドを取り上げる月刊誌。
連載「SHOWCASE」では、注目の若手フォトグラファーの作品とインタビューを通じて、彼らの視点や技術を紹介しています。

 

 

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