コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金子剛章、以下「アマナ」)は、2024年6月26日(水)、「これも3DCG!?超現実世界にリアリティを与える、CGアーティストの感性」をテーマにオンラインウェビナーを開催します。
コンテンツの消費スピードが益々加速する時代の中で、視聴者が目を止めるようなコンテンツ制作に苦心しているマーケティング担当者は多いのではないでしょうか?
企業が消費者に伝えたい価値は、目に見えるものだけとは限りません。例えば化粧品の効果効能。目に見えない細胞レベルのミクロの現象に対し、いかにブランドらしさを保った世界観を踏襲しながら、視聴者を没入させるだけのリアリティを持って効果効能を描いていくか。様々な引き出しの中から最適な手法を導き出し、表現を自由自在に操るCGアーティストの感性なしでは、形にすることは容易ではありません。
もう一方、目に見える製品自体をCG化する際は、視聴者が見たことがあるものほど、少しの違和感も与えないように表現するために、クリエイターの感性は大いに発揮されています。
本セミナーでは、制作の裏側を通してCGアーティストの感性に踏み込み、視聴者の興味を刺激するような新たな表現への可能性をご紹介します。
▼スピーカー
・羽田貴尚(株式会社アマナ/CG Director)
CGデザイナーとしてキャリアをスタート後、静止画、動画問わず様々な案件を担当。
MobilityCG専門制作チーム「croobi」の中心メンバーであり、CGディレクターとして多くの案件に携わる。
・竹本 英正(株式会社アマナ/Assistant CG Director)
ゲーム制作会社でCGデザイナーとしてのキャリアをスタートした後、よりフォトリアルな表現を求めてアマナへ。
アマナではMobilityCGを専門とするチームである「croobi」に所属。
背景制作のスペシャリストとして活動中。
・福井 雅也(株式会社アマナ/CG Supervisor)
兵庫県生まれ。学生時代プログラミング系とデザイン系を学ぶ。
CG業界での20年以上にわたる長い経験の中で様々なノウハウを積み重ねる。
動画CGだけでなくグラフィック制作はもちろんのこと演出面からシズル撮影まで
多岐にわたる豊富な制作資源も視野に入れた課題解決を得意としている。
また決まった演出を再現するだけでなく、CG表現における新たな可能性を追求した提案も心がている。
・花輪 幸輝(株式会社アマナ/CG Supervisor)
2000年からCGデザイナーとしてキャリアをスタート。
TVCMのCG制作を中心に多くの案件に携わり、経験を積む。商品の効果・効能を訴求する表現を得意としている。
▼開催概要
日時:2024年6月26日(水)12:00〜12:50
定員:100名
参加費:無料
申込用URL:https://insights.amana.jp/event/37843/
問合せ:TEL 03-3740-4011(代表)、E-Mail event@amana.jp