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プレスリリース

2023.05.08

アマナのクラウド型DAMサービス「shelf(シェルフ)」に8言語設定の新機能
~グローバルなデジタル資産運用と「検索」の利便性向上へ~

 コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤博信、以下「アマナ」)は、自社で開発したクラウド型のデジタルアセットマネジメント(Digital Asset Management、以下「DAM(ダム)」)サービス「shelf(シェルフ)」の新機能として、日本語、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)の8言語から選べる言語設定を可能にします。
 グローバル化が進む日本企業が増える中、海外の拠点やパートナーと連携してデジタルデータを一元管理し、利用者それぞれの言語での「検索」を可能にすることで、必要なデータを必要な時に、適切に使えるようになります。
 なお、この新機能は現在テスト運用中、本格的な導入開始は2023年5月15日(月)の予定です。

 昨今、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進やチャネルの多様化、WEBサイト等でのパーソナライズ化ニーズへの対応により企業のデジタルデータは増え続けています。こうした背景の元、DAMサービスにおいては、今後ますます「検索」の利便性を求められるでしょう。アマナは、長年培った画像検索の知見を生かし、「ビジュアルで探す」閲覧性と「言葉で探す」言語化の両面から、さらなる利便性の向上に努めてまいります。

▼shelfについて
 shelfは、膨大な画像データを管理・販売するストックフォトサービスや、年間15,000件にのぼるクリエイティブのプロジェクトを手がけてきたアマナが開発・運用するDAMサービスです。2014年にクラウドサービスとして販売を開始し、現在は、食品・飲料、コスメ、家電・精密機器などのメーカーを中心に200社が導入。静止画や動画、ドキュメント、デザインデータ、音声データ、WEBコンテンツなどのデジタルデータを集約し、文字情報(メタ)を付与して管理することで、安全性を担保しながら、データを多角的に利用できる環境を整え、その資産価値を高めてまいりました。
 




公式ホームページ:https://shelf.amana.jp/

▼お役立ち資料
効率的にコンテンツ運用していくには、組織横断的に「データが資産であるという共通認識を持つ」こと、そして「データを資産化する仕組みをつくる」ことが必要です。なぜ管理が必要なのか、どのような管理手法があり、どう選択すればよいか、資料の『企業のデジタルコンテンツ管理入門』にまとめました。以下よりダウンロードしてください。

資料のダウンロードはこちらへ:https://insights.amana.jp/whitepaper/33696/

 

 

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