プレスリリース
2022.11.09
オンライン写真コンテスト「IMA next #39」応募作品募集
~テーマは「NIGHT」|審査員は野村佐紀子~
コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤博信、以下「アマナ」)にて、“LIVING WITH PHOTOGRAPHY”をコンセプトに、雑誌、オンラインなど多角的にアートフォトを発信する『IMA』は、この度、オンライン写真コンテスト「IMA next #39」の応募作品を募集します。
©︎ Sakiko Nomura
アート写真プロジェクト『IMA』が主宰する「IMA next」は、誰もが応募できるグローバルなオンライン写真コンテストです。毎月、国内外の多彩なゲストを審査員に迎え、月ごとにひとつのテーマを掲げ、応募の中から優れた作品を選出。新たな才能の発掘を目的とするプラットフォームとなっています。第39回の審査員は、モノクロによる男性ヌードで知られる写真家の野村佐紀子、テーマは「NIGHT」です。
「NIGHT」というテーマからは、夜の風景はもちろん、「闇」「眠り」「静寂」「明日」などが思い浮かびます。光が少ない、あるいは見えづらい場面だからこそ、見えない部分はさまざまなイマジネーションを私たちに喚起します。審査員を務める野村佐紀子は、これまでに暗闇の中で撮られた男性のヌードや夜の風景などを、モノクロとカラーの両方で官能的に撮り続けてきました。野村の制作においても欠かせない「夜」というテーマ。あなたが普段見ている景色の視点を少し転換することで、新しい何かが現れてくるかもしれません。あなたの表現で「夜」をとらえてみてください。
▼応募要項
テーマ :「NIGHT」
https://ima-next.jp/entry/night/
審 査 員: 野村 佐紀子
受付期間: 2022年10月31日(月)〜2022年12月30日(月)
応募方法: 投稿を希望する各テーマの専用フォームからご応募ください。
※テーマごとに応募フォームが異なりますので、ご注意ください
※1回のエントリーで1~5枚までの写真のアップロードが可能です
※複数の写真をアップロードした場合は同一シリーズ作品として審査されます
※別シリーズとして応募する場合は、別途エントリーをお願いします
応募資格: 16歳以上(国籍、年齢、性別、経験<プロ、アマチュア>問わず)
※個人またはグループでの応募も可
応募費用: 1エントリーにつき、¥2,000(税込み)
※支払方法:クレジットカードのみ(Visa、Mastercard、American Express)
作品規定: 対象作品は静止画に限る
・撮影後にソフトウェアやアプリ等で加工した作品も応募可
・DVD・BluRayなどのメディアでの応募は受け付けていません
・写真表現とみなすことができないと判断したものは審査対象に該当しない場合があります
・1エントリーで10MBのファイルを5枚まで投稿可
・第三者の権利(著作権、商標権、肖像権など)を侵害する作品は応募いただけません。
第三者の著作物(美術品、映画、写真、音楽など)その他の権利が含まれる作品は、当該第三者から事前承認を得ていることが必要です
問 合 せ: TEL/ 03-3740-0303、E-Mail/ imanext@imaonline.jp
▼賞について
◎グランプリ
・賞金10万円
・副賞 (以下のいずれかの中から作品に適した賞を進呈いたします。)
①雑誌『IMA』での作品掲載
②IMA ONLINE、IMA公式SNSにて作品紹介
◎ショートリスト
・IMA ONLINEやIMA公式SNSにて作品紹介
▼審査員プロフィール
野村 佐紀子 氏1967年山口県下関生まれ
1990年九州産業大学芸術学部写真学科卒業
1991年荒木経惟に師事
1993年より国内外写真展、写真集多数。
sakikonomura.com
おもな写真集に、「裸ノ時間(平凡社)」「闇の音(山口県立美術館)」「黒闇(Akio Nagasawa Publishing)」「夜間飛行(リトルモア)」「 TAMANO( Libro Arte)」「雁(BCC)」「Ango/sakiko(bookshop M Co., Ltd.)」「愛について(ASAMI OKADA PUBLISHING)」「GO WEST( Libro Arte)」「春の運命(Akio Nagasawa Publishing)」「海 1967 2022 下関東京(リトルモア)」などがある。
▼「IMA next」とは
https://ima-next.jp/
IMA nextは、誰もが応募できるオンラインの写真コンテストです。毎月ひとつのテーマを掲げ、月ごとに変わるゲスト審査員が優れた作品を選出します。優秀作品には賞が贈呈されるほか、IMA ONLINEや雑誌『IMA』での掲載、または展示の機会などのさまざまなチャンスが得られます。一枚の写真が、あなたの手の中から羽ばたくきっかけを創出してくれるプラットフォームとして、愛機で撮影した渾身の自信作から、思いがけずスマホで上手に撮れた写真まで、気軽に応募してください。IMA nextから、新たな才能が発掘されることを期待しています。