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プレスリリース

2022.03.10

オンライン写真コンテスト「IMA next #32」応募作品募集
~テーマは「FASHION」|審査員は水谷太郎~

コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤博信、以下「アマナ」)にて、“LIVING WITH PHOTOGRAPHY”をコンセプトに、雑誌、オンラインなど多角的にアートフォトを発信する『IMA』は、この度、オンライン写真コンテスト「IMA next #32」の応募作品を募集します。


©Taro Mizutani


©Taro Mizutani

アート写真プロジェクト『IMA』が主宰する「IMA next」は、誰もが応募できるグローバルなオンライン写真コンテストです。毎月国内外の多彩なゲストを審査員に迎え、月ごとにひとつのテーマを掲げ、応募の中から優れた作品を選出。新たな才能の発掘を目的とするプラットフォームとなっています。第32回の審査員は、ファッションブランドの広告からアーティストのライブ写真まで、時代を切り取るフォトグラファーとして活躍する水谷太郎が務めます。テーマは、時代の空気感やカルチャーを顕著に写し出す「FASHION」です。

モデルを撮影するいわゆるファッション写真に限らず、ここではファッションを感じさせる、あるいはあなたの考えるファッション的な瞬間まで、広義に「FASHION」をとらえた作品を募集します。セットアップでシチュエーションを作り込むことはもちろん、人が写っていないスティルライフや街角のストリートスナップ、日常のひとコマまで、「FASHION」とつながる瞬間をぜひとらえてみてください。
 

▼応募要項

テーマ :「FASHION
https://ima-next.jp/entry/
 
審 査 員:  水谷 太郎
 
受付期間: 2022年3月10日(木)〜2022年5月10日(火)
 
応募方法: 投稿を希望する各テーマの専用フォームからご応募ください。
       ※テーマごとに応募フォームが異なりますので、ご注意ください
       ※1回のエントリーで1~5枚までの写真のアップロードが可能です
       ※複数の写真をアップロードした場合は同一シリーズ作品として審査されます
       ※別シリーズとして応募する場合は、別途エントリーをお願いします

 
応募資格: 16歳以上(国籍、年齢、性別、経験<プロ、アマチュア>問わず)
      ※個人またはグループでの応募も可
 
応募費用: 1エントリーにつき、¥2,000(税込み)
      ※支払方法:クレジットカードのみ(Visa、Mastercard、American Express)
 
作品規定: 対象作品は静止画に限る
       ・撮影後にソフトウェアやアプリ等で加工した作品も応募可
       ・DVD・BluRayなどのメディアでの応募は受け付けていません
       ・写真表現とみなすことができないと判断したものは審査対象に該当しない場合があります
       ・1エントリーで10MBのファイルを5枚まで投稿可
       ・第三者の権利(著作権、商標権、肖像権など)を侵害する作品は応募いただけません。
        第三者の著作物(美術品、映画、写真、音楽など)その他の権利が含まれる作品は、当該第三者から事前承認を得ていることが必要です

 
問 合 せ:  TEL/ 03-3740-0303、E-Mail/ imanext@imaonline.jp


▼賞について

◎グランプリ
・賞金10万円

・副賞 (以下のいずれかの中から作品に適した賞を進呈いたします。)
 ①雑誌『IMA』での作品掲載
 ②IMA ONLINE、IMA公式SNSにて作品紹介

◎ショートリスト
・IMA ONLINEやIMA公式SNSにて作品紹介
 

審査員プロフィール

水谷 太郎 氏

1975年東京都生まれ。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。卒業後、写真家として活動を開始。
20代では、ファッション誌やカルチャー誌を舞台に、大型カメラなどを使った実験的な写真表現に取り組む。
その後、ファッションフォトグラファーとして、数々のファッション誌をはじめ、〈Hermes〉〈VALENTINO〉〈UNDERCOVER〉〈HYKE〉〈UNIQLO〉〈Supreme〉といったファッションブランドのキャンペーン広告などでも活躍。
撮影はファッション、音楽、コマーシャルなど多岐に渡る。

ファッションフォトと並行して、自身の作家活動と展示のディレクションも行う。
2012年、アラスカの氷河上にある万年池を撮影した作品集『Here Comes The Blues』を出版。
2013年、4人のファッション写真家と企画した合同展「流行写真」を開催。
2015年、AD永戸鉄也と共作のシリーズ「STILLSCAPE」展を東京と福岡、KYOTOGRAPHIE 2017のサテライトにて開催。
2016年、アートフェア「ART PHOTO TOKYO -edition zero-」にて、フォトラボのTCKの主催で31人の写真家が出展した「Contact Prints」を企画・制作。
2017年、〈UNDERCOVER〉のパリコレクションのバックステージを5シーズン記録した作品集『Chaos / Balance』を出版。
2019年、小浪次郎と石田真澄、水谷という3世代の写真家が“ファッション”をテーマにした写真展「LOOKIN THROUGH THE WINDOW」に出展。
2019年、オレゴンの車窓から見えた自然の刹那を1冊にまとめた『Lethe』を出版。
 
また近年では、UNDERCOVERデザイナー高橋盾とアートディレクター永戸鉄也、フォトグラファー守本勝英とともに、クリエイティブプロダクションUNDERCOVER PRODUCTIONの活動を推進している。
 


 

▼「IMA next」とは

https://ima-next.jp/

IMA nextは、誰もが応募できるオンラインの写真コンテストです。毎月ひとつのテーマを掲げ、月ごとに変わるゲスト審査員が優れた作品を選出します。優秀作品には賞が贈呈されるほか、IMA ONLINEや雑誌『IMA』での掲載、または展示の機会などのさまざまなチャンスが得られます。一枚の写真が、あなたの手の中から羽ばたくきっかけを創出してくれるプラットフォームとして、愛機で撮影した渾身の自信作から、思いがけずスマホで上手に撮れた写真まで、気軽に応募してください。IMA nextから、新たな才能が発掘されることを期待しています。

 

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