LOADING

お知らせ

2019.05.21

アマナデザイン顧問 西村 佳也
第7回「全広連日本宣伝賞」山名賞を受賞
~ 数々の名作コピーなど、長年に亘る広告業界への貢献を称えるクリエーター賞 ~

アマナグループにて、プランニング&デザインの提供、並びに様々なマーケティングニーズに関する提案を行なってまいりました「株式会社アマナデザイン」は、
2020年7月1日をもって、株式会社アマナに合併いたしました。尚、今後の案件のご相談につきましては、下記フォームよりお問い合わせください。

https://amana.jp/contact01/service.html

 

さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開するアマナグループの株式会社アマナデザイン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:澤 幸宏、以下「アマナデザイン」)は、この度、コピーライター/クリエイティブディレクターで弊社顧問の西村 佳也(にしむら よしなり)が、第7回「全広連日本宣伝 賞」の山名賞を受賞した旨、ご報告します。


(受賞風景、出典:公益社団法人 全日本広告連盟 http://www.ad-zenkoren.org

 同賞は、公益社団法人全日本広告連盟(理事長:大平 明氏、通称:全広連)が、広告主(「松下賞」)、媒体社その他のメディア関係会社及び、イベントその他のコンテンツのプロデューサー(「正力賞」)、広告関連会社(「吉田賞」)、クリエーター(「山名賞」)それぞれの立場から、広告の社会的使命の促進に係る広告界の向上・発展に尽くし寄与したもの(個人)に、年1回贈賞している歴史ある広告賞です。去る5月16日、昨年12月に発表されたこれらの賞の贈賞式が、富山市芸術文化ホールで行われました。本受賞にあたって西村は、以下のように述べています。

 「この度、栄えある第7回『全広連日本宣伝賞』の山名賞を頂き、大変光栄に思います。このような賞を頂けたことに、私自身、とても驚いています。時代の変化と共に、広告表現の在り方も変化していますが、企業やブランドの哲学や価値観を象徴する謂わば『ステートメント』となるコピー制作において、少しでも多くの人の心を揺さぶり、余韻となる言葉で表現していきたいと思います。」

▼西村 佳也略歴
(株)アマナデザイン 顧問
コピーライター/クリエイティブディレクター


(出典:https://www.advertimes.com/20170414/article247746/

(株)サン・アドを経て、1975年(株)ウエストビレッジ設立。多摩美術大学教授等を歴任後、現在(株)アマナデザイン顧問。コピーライターとして、サントリー山崎・ピュアモルトウイスキー「なにも足さない。なにも引かない。」、ウールマーク「触ってごらん、ウールだよ。」、西武百貨店「女の時代」他、日産、資生堂、日本生命、NTTなど、名コピーワークの数々で広告文化史を創り上げてきた。著書に「閑休自在 悠々自滴 異口同飲」(共著、美術出版社、1999年)、「その時、風が、4人の胸をクシ刺しにした」(共著、ウエストビレッジ、1981年)、「可不可・西村佳也句集」(白馬書店、2014年)などがある。主な受賞歴: ADC会員最高賞、TCC最高賞、毎日広告デザイン賞、クリオ賞、カンヌ賞など受賞多数。
 

このニュースをシェアする

本サイトではユーザーの利便性向上のためCookieを使用してサービスを提供しています。詳しくはCookieポリシーをご覧ください。

閉じる