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プレスリリース

2012.11.16

<報道関係者各位>
株式会社料理通信社
株式会社アマナ

『料理通信』編集長、君島佐和子の著書発売 アイデアインク05 『外食2.0』(君島佐和子/朝日出版社)

 アマナグループより発行しているフードマガジン『料理通信』の編集長を務める君島佐和子が、2012年11月16日(金)、朝日出版社より著書『外食2.0』を発売しましたのでお知らせいたします。


― 外食は「おいしさ」の先を目指す。―
情報化の時代、人は「おいしさ」だけを味わいに飲食店へ行くわけではありません。小さなバルの空間が、北欧など世界の辺境が、美食を追求する料理人の技術が、社会性を意識した店が、「おいしさ」を絶えず更新しています。激しく変化する「食」を楽しむために必要な知恵とは何か? 作り手の視点で食のトレンドを発信し続ける『料理通信』の名物編集長が、食欲の最前線に立って新しい「味わう技術」を伝えます。「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ、アイデアインクの第5弾。 

出版社:   朝日出版社
判型:     B6判変型
ページ数:  180ページ
ISBN:    9784255006888
Cコード:   0095
発売日:   2012年11月16日

著者プロフィール:


君島佐和子(きみじま・さわこ)
『料理通信』編集長。1962年栃木県生まれ。早稲田大学第一文学部演劇専攻卒。
株式会社パルコ、フリーライターを経て、1995年『料理王国』編集部へ。2002年より編集長を務める。2006年6月、国内外の食の最前線の情報を独自の視点で提示するクリエイティブフードマガジン『料理通信』を創刊。「Eating with creativity-創造的に作り、創造的に食べよう-」をキャッチフレーズに、料理人、パティシエ、パン職人といった食の担い手を「クリエイター」、彼らの活動を「クリエイション」と位置付け、彼らの仕事の底流にある考え方に注目しながら、食の世界の魅力を発信している。辻静雄食文化賞専門技術者賞選考委員、パン・ド・ロデブ普及委員会理事などを務める。共著に『東京手みやげ 逸品お菓子』(河出書房新社)、デザイン専門誌『AXIS』(アクシス)でコラムを、WEBサイト「料理通信サロン」でガストロノミー通信を連載中。

【アマナグループとは】
アマナグループは、持株会社である株式会社アマナホールディングスを主軸に、株式会社アマナイメージズを中核会社としたストックフォト販売事業グループ、株式会社アマナを中核会社とした広告ビジュアル制作事業グループ、株式会社アマナインタラクティブを中核会社とした広告の企画制作事業グループの三つの事業グループとエンタテインメント映像制作事業を手がける株式会社ポリゴン・ピクチュアズにより構成されています。
 
 
 
【株式会社料理通信社 会社概要】
代表者     代表取締役社長 坂西理絵
所在地     東京都新宿区新宿1-28-3 川辺第二ビル7F
設立       2005年11月
資本金     9,000万円
従業員数   10名 ※2012年1月1日現在
事業内容   出版事業およびその付帯事業
URL      http://r-tsushin.com/ 

【株式会社アマナホールディングス 会社概要】
代表者     代表取締役社長 進藤博信
所在地    東京都品川区東品川2-2-43
設立      1979年4月
資本金     10億9,714万円
証券コード   東証マザーズ2402
売上高    136億8,141万円 ※2011年12月期実績
従業員数  (単体)96名/(連結)909名 ※2012年11月1日現在
事業内容   ストックフォト販売事業・広告ビジュアル制作事業・広告の企画制作事業・
        エンタテインメント映像制作事業を中心とした企業グループの企画・管理・運営
URL      http://amanaholdings.jp/

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