ヤマハ発動機|amana Creative Camp事例
ブランディング、プランニング&デザイン、amana Creative Camp
ヤマハ発動機は、アマナのクリエイティブ人材育成プログラム amana Creative Campを活用し、社員のクリエイティブ力を向上させる実践型プログラムを実施しました。本プログラムは、社員が自らの言葉で自信を持ってクリエイティブを評価・伝達できる力を養うことを目的にしています。
amana Creative Campのサービスサイト※
「感動創造企業」への進化を支える新たな学び
クライアントインサイト
ヤマハ発動機クリエイティブ本部ブランドマーケティング部では、展示会、CM、Webサイトなど、企業ブランド価値を発信する多岐にわたるプロジェクトを展開しています。しかし、新入社員や中途採用者の増加に伴い、クリエイティブを的確に判断するスキルや製品体験の不足が課題として浮上。これらの課題を解決すべく、「感動創造企業」としての価値を再定義し、クリエイティビティを社内文化に根付かせるべく本ワークショップが企画されました。
Creative Campの詳細
ワークショップは「クリエイティブの審美眼を養う実践型プログラム」をテーマに行われました。アマナのクリエイティブエバンジェリスト児玉秀明による「クリエイティビティ」の講義からスタート。続いて、アマナのプランナー・クリエイティブディレクターの鈴木陸が「Be Creative クリエイティビティを活性化する話」をテーマに、日常における習慣作りのヒントについて話しました。また、ヤマハ発動機の制作事例を題材とした実践的なグループディスカッションが行われ、社員同士の意見交換を通じて理解を深めました。
参加者の声:成長と気づき
参加者からは「広告代理店やデザイナーと具体的に意思疎通する力が高まり、自信がつきました」、「ヤマハの自由闊達な文化を活かし、意見を言いやすい場づくりが重要だと再認識しました」などの感想が寄せられました。
成果と今後への期待
ワークショップの総括として、田中伸明部長からは「振り返りを通じてプロジェクトを客観的に評価する文化を育む重要性を確認できた」とコメントをいただきました。
本記事のフルバージョンは、アマナのオウンドメディア「amanaINSIGHTS」でご覧いただけます。ぜひ、以下のリンクから詳細をご確認ください。
「ヤマハ発動機の次なる「感動」が伝わるために。クリエイティビティを磨く、amana Creative Camp」※
ワークショップ風景より。
ワークショップ風景より。
ワークショップ風景より。
ワークショップ風景より。
ワークショップ風景より。
- スポンサー:ヤマハ発動機株式会社
- プログラム全体プランニング、ファシリテーター:杉山 諒
- 講師:クリエイティブエバンジェリスト児玉 秀明
- 講師:シニアプランナー・クリエイティブディレクター鈴木 陸
- プロデューサー:山本 章夫、菱田 陽子
- 撮影:五十嵐 拓也
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