チッタ エンタテイメント「CITTA’ 100YEARS」
100周年キービジュアル・特設サイト制作
1922年に東京・日暮里にてスタートを切ったチッタグループ。その後、神奈川・川崎に本拠を移し、2022年に開業100周年を迎えました。その特設サイト制作をアマナが担当。また周年事業にまつわるさまざまなイベントについて、企画立案やプロデュース業務を行いました。
https://lacittadella.co.jp/100th/#gallery
多角的なアイデアで、チッタグループ100周年を盛り上げる
JR川崎駅前にあるチッタ川崎。関東地区での認知度は高いものの、100周年を契機に広く全国に向けて、情報発信に力を入れたいと考えていました。とはいえコロナ禍でもあったため、デジタルを軸にコミュニケーションを展開。より若い世代に広く周知するため、Z世代やミレニアル世代にリーチしやすいSNSでの拡散を狙いました。
「100」を大きく印象づけるロゴ、100年の間にチッタグループが提供してきたエンタテイメントの歴史をコラージュしたキービジュアル、「チッタ、たった、100年。」のキャッチコピーなども含め、半年ほどかけてWebサイト全体を構築。2022年4月にローンチしました。
その後も、チッタグループや川崎に縁のあるさまざまな著名人に登場していただき、チッタ川崎への思いを語ってもらう記事コンテンツ「SPECIAL VOICE OF TALK」をサイト内に順次掲載。さらに「WALL ART GALLERY」と題して、ラ チッタデッラの壁面にある大型看板に若手アーティストによる作品を掲示するイベントを企画、開催しました。11月22日と23日に開かれた「川崎夜市」では、連動スペシャルパーティとして「国内最大級のJ-POP Culture Party“CITTA’ 100th”」を企画提案。チッタ川崎の夜を大いに盛り上げました。
- プロデューサー:五藤裕樹、鈴木千優
- セールス:加藤真、園部剛
- プランナー:藤澤陽、灰尾諒美、麻生合歓、櫻井ノマド
- Webディレクター:金本祐太郎
- アートディレクター:大熊教子
- コーディング:VERSION THREE (外部)
- フォトグラファー:松栄憲太、ソンジン
- ライター:大橋智子、川口ゆかり(外部)、北京子(外部)
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