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AGC「Inside of Material」

インスタレーション制作

「社内外にシームレス&融合・反応・協創の場」をコンセプトに、AGCが横浜のテクニカルセンター内にオープンした協創空間「AO(アオ/AGC OPEN SQUARE)」。同空間に設置されたサウンドインスタレーションを、アマナグループのプロトタイピングラボラトリーFIGLABが開発・制作しました。

ブランディング

訪れるたびに異なる表情を魅せるサウンド空間デザイン

ガラスを振動させて音を出すスピーカー8台を組み合わせ、マルチサラウンドシステムを構築。透明度を調整可能な特殊なガラスを用いて、出力される音に合わせて明滅を制御します。空間内、中央の3本の柱のそれぞれ4面にはディスプレイモニターが内蔵されており、音に合わせて映像が生成、出力されます。

音が鳴ると画面に図形が出てくる演出によって心地よいウェルカムエリアとなり、AGC OPEN SQUAREを訪れる人々の五感を刺激します。


ガラスを楽器に見立てて録音した音をリアルタイムに構成

コンテンツには、通常時の「マテリアルオーケストラ」、演出時の「雨」「ノイズ」、定時の「時報」の合計3つのモードがあります。ガラスを楽器に見立てて録音した音をリアルタイムに構成することで、繰り返し聞いていても飽きのこない楽曲を生成し、出力します。プログラミングによって、100余りの音を四角や円形といったさまざまな図形に割り振っています。

「雨」の演出では、自然と同様に立体的に変化する雨の空間を表現。「ノイズ」では電子制御で可能になる緩急ある空間表現と共に、音楽と映像を再生します。また定時の「時報」では、それぞれの時刻に合わせた空間演出を行なうことで、音と映像のバリエーションをプログラムしています。

進化するテクノロジーを軸に、ビジュアル表現の可能性を拡張するプロトタイピング・ラボラトリーFIGLAB。今後も、多様な人・企業とコラボレーションしながら、新たな価値と表現を生み出していきます。

  • クライアント:AGC株式会社、株式会社乃村工藝社
  • テクニカルディレクション:佐藤 史崇
  • プログラミング:三井所 高成
  • プロダクション:杉山 諒、日色 菜々子

この作品の掲載は株式会社アマナおよびアマナグループの作品事例紹介を目的にしております。転載、無断使用は著作権者によって禁じられています。

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