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日本卓球×shelf

shelf、ビジュアル制作

クラウド型ビジュアルコンテンツ管理サービス「shelf」と商品撮影を提供。

「shelf」について

スチル撮影|2DCG・レタッチ|ビジュアルコンテンツ管理サービス

個人管理から一括管理へ
データ管理の課題解決が業務環境の改善につながる


2000点以上あるNittaku(ニッタク)登録商標ブランドの卓球用品を製造・販売する日本卓球株式会社。従来はカタログや販促ツールのデータを個々人がばらばらに管理していたため、必要なデータを見つけることが出来ない、同じデータが重複して保管されているなど、データ管理・利用に多くの課題を抱えていました。shelfの導入により、データの一括管理ができるようになり、課題の解決のみならず、労働時間短縮といった業務環境の改善が実現されました。



shelf 導入のメリット

リレーション機能でデータ同士を紐付け
商品のカラーバリエーションやアングル違いの写真が数多くある場合、データを一箇所にまとめても、同一商品であることの確認は容易ではありません。shelfの「リレーション機能」を使えば、商品画像や動画など関連するデータを紐付けて整理することができます。データを探す手間が省けるだけでなく、関連する素材を一括で見る、ダウンロードする、送信することができるようになり、商品知識にかかわらず、企画や商談をスムーズに行えるようになりました。

制作・印刷会社との連携
撮影を行うアマナからの商品画像データの納品、印刷会社へのデータ送付や色校正用データのやり取りなどはすべてshelf上で行うことができます。常に同じ保管場所にデータを格納することで、ミスの防止・作業の効率化を実現しました。

最新の成功事例をタイムリーに共有
shelfに格納されたデータはiPadから閲覧することもできます。営業部スタッフは商談先で最新の共有情報や企画資料を利用できるので、適切なタイミングで、最新事例を用いた提案が可能になりました。また、データの利用方法が異なる様々な部門間でも、スピーディーな情報共有が行えます。



「コミュニケーションの仕組みづくりと発信力をさらに強化したい」
日本卓球 取締役・沼田一十三氏


「日本卓球 N-iSO プロモーション部の役割は、“ニッタクが発信する情報のコミュニケーションを統括する”ことです。限られたスタッフで、マーケティング・広報・販促・編集・制作のクリエイティブチェックや契約選手のマネジメントまでを担っています。そのため、インプットした情報を正確にアウトプットすることが何よりも大切。shelfを導入することで、他部門や印刷会社とのデータ授受の無駄が省け、業務効率が向上しただけでなく、メディアの料金や送料のコスト削減も実現できました。今後はデータの共有を基盤とした情報発信力を高めることで、お客様や、小売・販売店とのよりよいコミュニケーションの仕組みを作っていきたいですね」


日本卓球株式会社
Nittaku(ニッタク)登録商標ブランドで高品質の卓球用品を総合的に製造販売。
特に卓球ボールは、唯一の日本製国際公認球として全世界から評価されている。

  • スポンサー:日本卓球株式会社
  • テクニカルディレクター:平林謙吾
  • プロデューサー:森洋平 / 山岸純輝

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