プランニング&デザイン
WEBサイト分析WEB ANALYTICS
アマナ独自の
ビジュアル分析×データ分析で、
Webサイト訴求力を
高める
Webサイトは公開することがゴールではなく、公開後のトラフィックデータを分析し、改善しながら運用していく必要があります。
アマナでは40年以上にわたり追求してきた、独自のビジュアル知見に基づく「ビジュアル分析メソッド」と「データ分析メソッド」を掛け合わせ、企業コミュニケーションに不可欠なWebサイトの分析・改善をサポートします。
「ビジュアル分析メソッド」
について
①ブランドイメージ分析:
2004年にアマナが独自に開発した、感性を可視化するためのフレームワーク「Emotional Scale(エモーショナルスケール)」(※注1)をもとに、対象企業Webサイトのブランドイメージをマッピングし、ターゲットユーザーと対象企業との認識ギャップを可視化します。また、競合企業Webサイトのブランドイメージもあわせてマッピングし、ポジショニングを可視化します。
②ウォークスルー分析:
ターゲットユーザーの視点から、対象企業Webサイトの閲覧・操作を行い、Googleが開発したHEARTフレームワーク(※注2)を用いて、UI/UX(ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンス、顧客接点/顧客体験)を評価・分析します。
①②ともに、分析担当によるヒューリスティック評価(※注3)を行います。
「データ分析メソッド」
について
Google Analytics(GA4)、Google Search Console、その他解析ツールを用いて、トラフィック推移等基本指標の分析、流入元分析、行動フロー分析、ユーザーアクションやコンバージョンに関する分析を実施。分析結果をもとに、改善ポイントを提示します。
また、分析結果から見えた課題を解決していくための戦略立案や、実装・運用のご提案、アマナの豊富なクリエイティブ資源やナレッジを活用したさまざまなサービスと組み合わせた施策のご提案も可能です。
※注1:エモーショナルスケールとは、感性を可視化するために、写真と言葉の関係を2次元上に表現したものです。WARM⇄COOL、SOFT⇄HARDの2軸の直行座標で構成され、言葉や想いを写真へ、人々のライフスタイルや世界観を言葉へ翻訳します。2004年にアマナが独自開発。最近では新たなコミュニケーション開発に役立てるべく、多様な業種とのコラボレーション施策を推進しています。
※注2:HEARTフレームワークは、GoogleのUX調査チームが発表した5つの観点(Happiness、Engagement、Adoption、Retention、Task effectiveness and efficiency)で定めた評価手法です。
※注3:ヒューリスティック評価とは、専門家がガイドラインや経験則に基づき、Webサイトやアプリ等を評価する手法です。