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プレスリリース

2021.10.25

Virtualife™ Projectのご紹介
〜アマナのバーチャルヒューマンモデル・プロジェクトについて〜

コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤博信、以下「アマナ」)は、この度、バーチャルヒューマンモデル・プロジェクト「Virtualife™ Project(バーチャライフ™・プロジェクト)」を始動しました。
 


デジタルコミュニケーション時代のビジュアルコンテンツ制作において、より多様なライフスタイルに合わせた表現をしたいというニーズがあります。アマナならではの表現力を活かしたCADを活用したビジュアライズ、CG技術によるバーチャルモデル、国内最大級のストックビジュアル、この3つを掛け合わせたワークフローによって、モデル契約料の交渉などといった煩雑な調整をせずに制作体制を組むことが可能となりました。様々な企業課題に向き合い、また寄り添いながら効果的な発信に繋げるのが本プロジェクトです。
 
昨今、企業におけるマーケティング活動は、SNSを使った発信や販促・プロモーション、更にはブランディングといった手法が一般的になりつつあります。多様化するライフスタイルや、国籍や世代を問わない効果的な絵作りにおいて、いかに共感性の高いコンテンツをスピーディーに発信できるかが大切になってきています。また、情報の受け手が利用するデバイスも、PCからスマートフォンへと移ってきており、小さいサイズのデバイスに合わせた最適なシーン作りが急務です。

こういったニーズにおいては、HDRIの素材を活用することで、表現したいアングルや、時間帯、ライティングなど、訴求したい内容に合わせて、自由に演出をすることが可能です。本「Virtualife™ Project」では、アマナイメージズのストックフォトと、グループが誇るCG技術を応用し、プロジェクトの第一弾として、パーツモデルの商品化を行ないます。

パーツモデルの活用方法

 1)Body Parts Library
   人種や性別などの多様性に適応できる仕組みで、パーツモデルをライブラリー化 

 2)CADを活用したビジュアライゼーション
         CADデータを活用したハイクオリティなビジュアライズで、制作の効率化を追及 

 3)HDRI Library
   
国内最大級の写真素材を有するアマナイメージズのライブラリーから、最適な背景をご提案

本「Virtualife™ Project」では、今後も、デジタルコミュニケーション並びに関連のマーケティングニーズに即した多様なビジュアル開発を行なうことで、企業のコミュニケーション活動に寄与してまいります。
 


 

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