お知らせ
2020.10.13
日本ハンドボールリーグのオフィシャルフォトパートナー契約締結について
〜アマナ初のスポーツリーグでのオフィシャルパートナー契約~
さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤 博信、以下「アマナ」)は、この度、公益財団法人ハンドボール協会(JHA)が運営する「日本ハンドボールリーグ機構(Japan Handball League<JHL>)」(所在地:東京都新宿区、会長:吉田 實氏)のオフィシャルフォトパートナー契約締結を発表しました。
本パートナー契約に基づき、アマナが提供する法人向け全国プロカメラマン・ライター取材出張サービス「INFOTO(インフォト)by amana」の全国規模でのネットワークを生かして、今後、国内70箇所で開催される「第45回日本ハンドボールリーグ(2020-2021)」の試合のうち、その半数近くの開催地で試合風景を撮影します。コロナ禍で県外への移動の自粛が求められ、またスポーツ観戦自体がオンラインでの視聴を余儀なくされる中、「INFOTO by amana」では、試合が開催されるエリアの近隣に在住するプロカメラマンを派遣することで、地方への移動、またこういった移動に伴う時間的ロスを省くと共に、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染リスクをも回避することで、安全かつ迅速に撮影を行います。
この度のパートナー契約締結にあたり、「日本ハンドボールリーグ機構(JHL)」の吉田会長は、「ハンドボールリーグがアマナのリソースを存分に活用させていただくことで、日本のスポーツリーグにおけるハンドボールの地位や価値の向上に繋がることを期待したい」とコメント。一方アマナでは、JHLのオフィシャルフォトパートナーとして中長期的なパートナー関係を構築し、選手やチームの皆さんが真摯にスポーツに取り組む勇姿や華麗な技など、躍動的な写真を撮影するだけでなく、それらの写真を活用した物販など、多彩な施策を企画・展開することで、ハンドボールそのものの魅力を広く伝えていくことに寄与できると考えています。今後もアマナの「INFOTO by amana」では、さまざまな専門分野で活躍するプロカメラマンのネットワークを活用して最適なカメラマンを派遣することで、長距離移動や3密を避けるなど感染対策も徹底しながら、完成度の高い写真撮影を行ないます。また写真の魅了を通して、より多くの方々に、ハンドボールという競技そのものの臨場感や高揚感を伝えてまいります。
▼「INFOTO(インフォト)by amana」とは
https://infotonetwork.com/
法人向け全国プロカメラマン出張撮影・ライター取材サービス。日本全国約600名以上の厳選されたプロ契約カメラマンのネットワークを活かし、地域性を熟知した、撮影現場に近いカメラマンを手配するほか、欧米・アジア在住の日本人カメラマンをアサインし、海外での取材撮影の手配も可能です。
また、様々な分野に精通したプロ契約ライターが、取材・執筆・校正までを行うほか、企業イベント、採用・教育、IR活動に特化した記録用動画撮影サービスや、撮影した写真をワンストップでフォトブックにして提供するプリントオンデマンドサービスも提供しています。