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お知らせ

2020.06.09

新型コロナウイルス感染症の最前線で働く医療従事者支援に賛同
アマナのフォトグラファー2名がチャリティー写真展に参加
~プリントディレクションサービス「FLAT LABO」も協力~

さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開するアマナグループ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤 博信、以下「アマナグループ」)所属のフォトグラファー 小山一成宇禄(UROKU)は、この度、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止に奮闘する医療従事者への支援を目的にオンライン上で開催している写真展「A HUNDRED PHOTO EXHIBITION 『CATCH LIGHT ~いつか必ず開かれる写真展~』」に参加しています。
 
本写真展には、アマナグループ内でこだわりのプリントディレクションサービスを提供する「FLAT LABO(フラットラボ)」も協力しています。

写真左:©小山一成「Green and Lights」 、写真右:©宇禄「Christmas rose」


新型コロナウイルスという未知の病の蔓延により、さまざまな不安を抱えながら日々を過ごしている多くの方々に、「写真を通じて少しでも心癒される時を過ごしていただきたい」、「医療現場の最前線で働く方々を応援したい」、そんな思いで本写真展に参加する運びとなりました。

本写真展の写真はプリント販売され、専用サイトにてご購入頂けます。また、売上金はプリント実費を除く全額が「公益社団法人 東京都看護協会(https://www.tna.or.jp/)」に寄付されます。

 
 
▼展覧会概要
 
A HUNDRED PHOTO EXHIBITION
『CATCH LIGHT ~いつか必ず開かれる写真展~』
https://hundredphotoexhibition.themedia.jp/
 
会   期  : 2020年5月7日(木) ~ 7月31日(金)(作品販売終了予定)
発 起 人  : 少路 昌平(フォトグラファー)
プリント協力 : アマナ | FLAT LABO
用紙協力   : PICTORICO
 
※オンライン写真展。コロナ終息後、“いつか必ず開かれる写真展”としてリアル写真展も検討予定。


 





▼参加フォトグラファー略歴
 
小山一成(Kaz Koyama)
所属:(株)アマナフォトグラフィ | クリエイターWEBSITE
 
1959年静岡県生まれ。東京工芸大学写真学科卒業後、(株)アーバンパブリシティー(現・アマナ)入社。1年間のNY勤務、3年間のCGI Director勤務を経て、広告フォトグラファーとして40年間従事。途中、東日本大震災のボランティア活動にも参加。得意分野は、商品撮影(still life)、風景、料理を主とした取材撮影など。
「写真を通して見る人の記憶や感情を呼び覚ます、そんな写真家を目指しています。」
 
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宇禄(UROKU)
所属:(株)アマナ/NAGAYA | クリエイターWEBSITE
 
1981年沖縄県生まれ。2002年(株)アマナ入社。2017年「写真」の力を世の中に発信するクリエイティブブランド“NAGAYA”として活動開始。2009年「広告電通賞/セールスプロモーション広告電通賞(第一部門最優秀賞)」のほか、様々な広告賞を受賞。
 

 
▼FLAT LABOとは
https://flatlabo.com/
 
こだわりのプリントディレクションサービス。美術館クオリティーのプリント出力から、オリジナル作品の制作にいたるまで、プリンティングディレクターがクライアントの様々なニーズにお応えし、幅広いソリューションを提供しています。

アクリルプリント、特殊素材へのプリント、美術館級の大型プリント、またスキャニングや額装までを手掛けるFLAT LABOのプリンティング技術やさまざまなクリエイティブ・アウトプットは、昨年、長野県で開催された第一回浅間国際フォトフェスティバル(https://asamaphotofes.jp/)でも大きな注目を集めました。


 
 

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