プレスリリース
2020.04.02
アマナグループ9メディアの編集力を結集!
「アマナト(amanatoh)」の新設
~クリエイティブからビジネスまで、次世代型メディアプラットフォーム~
さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開するアマナグループ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤 博信、以下「アマナグループ」)は、本日、次世代型メディアプラットフォーム「アマナト(amanatoh)」の新設を発表しました。
アートやデザイン、食、テクノロジー、自然科学、ライフスタイル、マーケティングなど、アマナグループ傘下で運営している9つの専門メディアは、独自の視点でさまざまな事象を捉え、情報発信してきました。次世代型メディアプラットフォーム「アマナト」(編集長:タジリ ケイスケ)では、「ヒト・コト・ミライが交差する」をタグラインに据えて、「キュレーション・特集・イベント」の3つの軸から情報を発信し、デジタルとリアルのアウトプットへと繋げて、一層複雑化する現代社会の課題に向き合います。
▼新サイトURL
次世代型メディアプラットフォーム「アマナト」
https://amanatoh.jp
不確実性の時代における“情報”の未来
情報量が加速度的に増えている現代社会。ひとたびスマートフォンをのぞくと、情報流通の効率化により大多数の関心を引くような中庸なコンテンツであふれるようになりました。
アマナグループが運営する9つのメディアでは、そうしたコモディティ化された“消費情報”を発信するのではなく、メディアならではの高い専門性と鋭い視点で社会を“編集”し、時に疑問を投げ掛け、時にインサイトを得るものとして“価値情報”を届けてきました。
どれほどテクノロジーが進化し、生活しやすい世の中になったとしても、未来は不測です。先の見通せない時代だからこそ、目先の情報にとらわれず、一人ひとりが来たるべき社会を想像しなければなりません。次世代型メディアプラットフォーム「アマナト」では、各メディアが培ってきた編集の力をもってそのきっかけをお届けしていきます。
そして、わたしたちはこれからも問い続けます。時代を、未来を。
By 「アマナト」編集長 タジリケイスケ
1. 「キュレーション」 ~俯瞰した視点で本質を読み解く~
アマナグループの9つのメディアが発信する記事をキュレーションして掲載。ライフスタイルからビジネスまで、ジャンルを超えて横断的に並べることで、単一記事から発見できないインサイトを発信していきます。2. 「特集」 ~9つのメディアによる集合知~
社会・企業が抱える課題をテーマに、各メディアが独自の視点で企画・編集したオリジナル記事を制作。ビジネス的視点では見えてこなかったアプローチから、課題に対する“解”を発見していきます。3. 「イベント」 ~リアルの場からはじまる次なる一手~
9つのメディアのひとつ、アマナのイベントメディア「H(エイチ)」と連動することで、さまざまな業界の第一線で活躍する人物を交えてディスカッションしていきます。オンライン上でのコミュニケーションが主流のいまだからこそ、リアルの場でしか感じられない温度や感覚を届け、登壇者/来場者とともに次なるビジネスの可能性を考えます。※国内に於ける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴う東京都の外出自粛要請の推移を鑑みて今後、イベントを開催していく予定です。詳細につきましては、本サイトにてご案内致します。
来たるべき未来の社会像を浮かび上がらせる「アマナト」
アマナグループ傘下にて運営する9つの専門メディアは、下記になります。- IMA(イマ、https://imaonline.jp/)
- Fasu(ファス、https://fasu.jp/)
- WEB料理通信 | The Cuisine Press(ウェブ料理通信 | キュイジーヌプレス、https://r-tsushin.com/)
- Nature & Science(ネイチャー&サイエンス、https://nature-and-science.jp/)
- Premium Japan(プレミアムジャパン、https://www.premium-j.jp/)
- Pashadelic(パシャデリック、https://pashadelic.com/)
- xico(ヒーコ、https://xico.media/)
- VISUAL SHIFT(ビジュアルシフト、https://visual-shift.jp/)
- H(エイチ、http://amanatoh.jp/event/)