地方創生が叫ばれて久しい昨今、日本各地でさまざまな活動が展開されています。そのなかでもひときわ異彩を放つ活動を続けるのが、「D&DEPARTMENT PROJECT」代表のナガオカケンメイさんとONESTORY代表の大類知樹さんです。
「地場に根ざした食文化や産業の魅力を再発見する」というコンセプトのもとで活動するおふたりですが、そのアプローチはまったく異なります。観光ガイド『d design travel』やウェブなどをさまざまなメディアを駆使して国内外のより多くの人たちに発信してきたナガオカさん。対して大類さんは「DINING OUT」を展開しています。これは一年のうち数回、日本のどこかに一夜限りで開かれるプレミアムな野外レストランで、参加できる人の数もわずか数十組というもの。
好対照な方法で、地域を活性化する先駆的なビジネスモデルを作り上げてきたおふたりに、地方を舞台にした新しいビジネスの在り方について語っていただくイベントを開催します。
〔イベント概要〕
「地方創生は誰のため?日本活性化のいまとこれから」
日 時 2017年12月20日(水)17:00〜18:30
会 場 amana square
料 金 2500円
定 員 72名(先着順)
申込締切 2017年12月20日(水)12:00
※当日は16:30より開場致します
※トークイベントの録音はご遠慮願います
※お名刺をご持参の上ご参加ください
イベント申し込みはこちらから
ヒト・コト・ミライが交差するリアルプレイス「H(エイチ)」
ビジュアルコミュニケーションで社会に貢献する株式会社アマナが発行・制作する、4つのこだわりメディア『IMA』『MilK』『料理通信』『Nature & Science』。それぞれに、独自の切り口で洗練されたコンテンツをお届けしてきたこれらのメディアが集まり、ウェブとリアルが連動する新しいメディア「H(エイチ)」が誕生しました。
「H」では、4つのメディアと深いかかわりを持つ方々をお招きしたトークイベントやワークショップなどのイベントを開催し、ビジネスシーンにおける課題解決のヒントや、アイデアの種を探る場として、さまざまなコンテンツを発信していきます。