ファンケル｜amana Creative Camp事例
ブランディング、プランニング＆デザイン、amana Creative Camp
ファンケルが、企業の競争力を高めるクリエイティブ人材育成プログラム amana Creative Campを活用し、ブランド力強化に取り組みました。
amana Creative Campのサービスサイト※
ファンケル、ブランド力を強化するamana Creative Campに社員が参加。ブランディングの方向性が明確に
ファンケルは2024年4月にブランド推進プロジェクトを発足し、5月に新スタンスメッセージ「なにげない感動をずっと。」を発表しました。ブランディング強化の一環として、企業の競争力を高めるクリエイティブ人材育成プログラム「amana Creative Camp」を活用し、全社的なブランド力向上に取り組みました。
広告宣伝本部の白石泰章さんは、「販売チャネルの多様さは強みですが、情報発信の一貫性を保ちづらい状況でした」と課題を説明。この解決のため、所属部門の異なる27名の社員がamana Creative Campに参加しました。
ワークショップでは、アマナのコミュニケーションプランナー・神田美咲のファシリテーションのもと、参加者がブランディングとマーケティングの違いを学び、「ファンケルらしさ」を言語化・ビジュアル化しました。
広告宣伝本部の柏倉香奈子さんは、「新しい方向性を探るきっかけになりました」とプログラムの効果を評価。参加者からは「共通認識を持てた」との声が上がりました。
今後はこの成果を基に、ガイドラインの制定やチェックリストの確立を進めます。最終的には、全社員がブランドについて適切な判断ができるようになることが目標です。
amana Creative Campは、ファンケルの社員に「ファンケルらしさ」を深く考える機会を提供し、全社的なブランド意識の向上に大きく貢献しました。ファンケルの事例は、このプログラムが企業のブランド力強化と人材育成に効果的であることを示しています。
amanaINSIGHTS「選ばれるブランドへ。amana Creative Campが実現する、ファンケル「らしさ」とは」※にて詳しくご紹介しています。こちらも、ぜひご一読ください！
amana Creative Campの特徴。
オンラインホワイトボード「miro」を使用したワークショップ。
ワークショップ風景。
ワークショップ風景。
ワークショップ風景。
- スポンサー：株式会社ファンケル
- プランナー：神田 美咲
- セールス：鎌田 学
- プロデューサー：佐藤 千咲子
- ディレクター：尾崎 友香、重田 果歩
- サポートスタッフ：渡辺 智美、杉山 諒、飯塚 翔
- 撮影：カク ユウシ
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