ビジュアル素材を生かすことが企業を生かす！
成功する「ビジュアル素材」の管理術
たとえば、営業の最前線にいる社員が「顧客への提案に、新商品の写真や概要が今すぐほしい」と思ったとき。企業の拠点が日本の、世界のあちこちにあり、そのすみずみにまでブランドイメージを浸透させたいとき。「ビジュアル素材」の管理とは、このようなよくあるビジネスシーンになくてはならないものです。写真や動画といったビジュアル素材を管理することが、日々の仕事をどのように変化させるのでしょうか。また、引いてはそれが企業力の強化にどのようにつながっていくのでしょうか。ビジュアル素材を管理することが企業の成長にもたらす効果について、考えてみましょう。
2015.10.09
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amana
田中 尊之（たなか たかゆき）株式会社アマナ エンタープライズソリューションディビジョン プロダクトマーケティング部 shelfプロダクトマネジャー
アマナ入社後、2001年からストックフォト事業における新規アライアンスビジネスの開拓や、ストックコンテンツを利用した新規商材開発を行う。2007年からは、企業向け画像データベース(ADAM)の受託開発に携わる。現在は、クラウド環境で利用できるビジュアル素材管理サービス「shelf」の、企画・開発を担当。企業向けプロジェクト遂行のため、さまざまな部門・部署への橋渡し役として、すべての調整役を担う。