プレスリリース
2022.06.29
オンライン写真コンテスト「IMA next #35」応募作品募集
~テーマは「DAILY」|審査員は上田義彦~
コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤博信、以下「アマナ」)にて、“LIVING WITH PHOTOGRAPHY”をコンセプトに、雑誌、オンラインなど多角的にアートフォトを発信する『IMA』は、この度、オンライン写真コンテスト「IMA next #35」の応募作品を募集します。
©︎ Ueda Yoshihiko
アート写真プロジェクト『IMA』が主宰する「IMA next」は、誰もが応募できるグローバルなオンライン写真コンテストです。毎月、国内外の多彩なゲストを審査員に迎え、月ごとにひとつのテーマを掲げ、応募の中から優れた作品を選出。新たな才能の発掘を目的とするプラットフォームとなっています。第35回の審査員は、広告写真の第一線で活躍するほか数多くのオリジナル作品を手がけている写真家であり映画監督の上田義彦、テーマは「DAILY 」です。
2020年の新型コロナウイルスのパンデミック以降、私たちの日常は一変しました。そしてそれ以後の生活が、もはや私たちの日常になりつつあります。私たちが失ってしまったかつてあった日常の光景、それでも変わらない周囲の人たちとの絆、あるいは一新された日々の生活、それらはこれからの未来を考える糧となるのではないでしょうか。私たちは、二度と同じ時間とは巡り合うことのない無常という日常を生きています。その日常の概念が揺らいでいるいまだからこそ、もう一度自分の周囲を見つめ直し、「DAILY」を再発見してみてください。
▼応募要項
テーマ :「DAILY」
https://ima-next.jp/entry/daily/
審 査 員: 上田義彦
受付期間: 2022年6月27日(月)〜2022年8月22日(水)
応募方法: 投稿を希望する各テーマの専用フォームからご応募ください。
※テーマごとに応募フォームが異なりますので、ご注意ください
※1回のエントリーで1~5枚までの写真のアップロードが可能です
※複数の写真をアップロードした場合は同一シリーズ作品として審査されます
※別シリーズとして応募する場合は、別途エントリーをお願いします
応募資格: 16歳以上(国籍、年齢、性別、経験<プロ、アマチュア>問わず)
※個人またはグループでの応募も可
応募費用: 1エントリーにつき、¥2,000(税込み)
※支払方法:クレジットカードのみ(Visa、Mastercard、American Express)
作品規定: 対象作品は静止画に限る
・撮影後にソフトウェアやアプリ等で加工した作品も応募可
・DVD・BluRayなどのメディアでの応募は受け付けていません
・写真表現とみなすことができないと判断したものは審査対象に該当しない場合があります
・1エントリーで10MBのファイルを5枚まで投稿可
・第三者の権利(著作権、商標権、肖像権など)を侵害する作品は応募いただけません。
第三者の著作物(美術品、映画、写真、音楽など)その他の権利が含まれる作品は、当該第三者から事前承認を得ていることが必要です
問 合 せ: TEL/ 03-3740-0303、E-Mail/ imanext@imaonline.jp
▼賞について
◎グランプリ
・賞金10万円
・副賞 (以下のいずれかの中から作品に適した賞を進呈いたします。)
①雑誌『IMA』での作品掲載
②IMA ONLINE、IMA公式SNSにて作品紹介
◎ショートリスト
・IMA ONLINEやIMA公式SNSにて作品紹介
▼審査員プロフィール
上田義彦 氏写真家。多摩美術大学科教授。日本写真協会作家賞、東京ADC賞、ニューヨークADC賞など。
2011年にGallery916を主宰。代表作に、ネイティブアメリカンの聖なる森を捉えた『QUINAULT』、前衛舞踏家・天児牛大のポートレート集『AMAGATSU』、自身の家族にカメラを向けた『at Home』、生命の源をテーマにした『Materia』シリーズ、30有余年の活動を集大成した『A Life with Camera』など。近著には、『FOREST 印象と記憶 1989-2017』、『68TH STREET』、『林檎の木』などがある。
自ら脚本、撮影、監督を手掛けた映画、『椿の庭』を2021年4月に公開。
▼「IMA next」とは
https://ima-next.jp/
IMA nextは、誰もが応募できるオンラインの写真コンテストです。毎月ひとつのテーマを掲げ、月ごとに変わるゲスト審査員が優れた作品を選出します。優秀作品には賞が贈呈されるほか、IMA ONLINEや雑誌『IMA』での掲載、または展示の機会などのさまざまなチャンスが得られます。一枚の写真が、あなたの手の中から羽ばたくきっかけを創出してくれるプラットフォームとして、愛機で撮影した渾身の自信作から、思いがけずスマホで上手に撮れた写真まで、気軽に応募してください。IMA nextから、新たな才能が発掘されることを期待しています。