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お知らせ

2020.09.23

『IMA』vol.33「特集:写真が描く世界のいま」刊行!
~人類未曽有の危機に直面する今、33名のアーティストは何に向かうのか?~

さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開するアマナグループ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤博信、以下「アマナグループ」)は、この度、アート写真の季刊誌『IMA』vol.33 (2020年秋号)「特集:写真が描く世界のいま」を刊行しました。

いま人類は未曾有の危機を迎えているといわれていますが、たまたま同時期に世界共通の「敵」に向き合っているだけで、歴史を振り返れば、私たちは常にあらゆる危機に直面してきました。いまもそれぞれの国や民族やコミュニティやジェンダーが個々の深刻な問題と対峙し、格闘しています。
 
写真はウイルスを撲滅することも、貧困を解消することも、紛争を仲裁することも、差別を撤廃することもできません。しかし目の前のものを可視化し、言葉を持たない人々の思いを伝え、私たちが気づいていなかったさまざまな事象を教えてくれます。アーティストたちは現在をとらえ、未来を示唆することをやめません。今号では33名のアーティストに作品を通して向き合うテーマとそれに対する彼らなりの答えを問いかけました。私たちは行動がどんなに制限されようとも、彼らの写真を通して世界中を旅することで、そこに潜む問いに気づくことができるのではないでしょうか。いまこそ、写真に目を向けてみませんか?

▼目次より

「写真家はどちら側にいるか?」
文=池澤夏樹

カータ・ゲイブル/モナ・クーン/テリ・ワイフェンバック/ヴァサンタ・ヨガナンタン/カート・トン/チョウ・アンド・リン/アレキサンダー・グロンスキー/グラシエラ・イトゥルビデ/クリスト&アンドリュー/ソン・ニアン・アン/マリア・グルズデヴァ/顧剣亨/ 張克純/カティア・ストゥーケ&オリバー・ジーバー/グレゴリー・エディ・ジョーンズ/ハンナ・ダラビ/エリック・ケッセルス/ニック・ワプリントン/ チャーリー・エングマン/小原一真/ 志賀理江子/曹良賓/藤原聡志/長島有里枝/バラット・シッカ/エルサ・レイダー/オリバー・チャナリン/ 森栄喜/ピクシー・リャオ/ジャブラーニ・ドゥラミニー/アリス・マン/ソラブ・フラ/クリスティーナ・デ・ミデル&ブルーノ・モライス

「アートが呼び起こす連鎖反応」
文=チョウ・アンド・リン

「社会運動における政治的願望と写真」
文=カティア・ストゥーケ&オリバー・ジーバー

「死までの、自然までの、現代社会の中で人間である私からの『距離』」
文=志賀理江子

「女性のポートレイトにおける美の基準と教育の必要性」
文=長島有里枝

「写真というメディアの脱植民地化 ジャブラーニ・ドゥラミニー インタヴュー


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『IMA』vol.33「特集:写真が描く世界のいま」
2020年8月29日発売/販売価格:2,500円+税/178頁/サイズ:297×225mm/重量:680g/制作年:2020
日英バイリンガル

 

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