プレスリリース
2019.07.10
ART PROJECT “STYLED IN PHOTOGRAPHY” Vol. 1「写真を着る、言葉を纏う ~フォトグラファーと言葉によるTシャツコラボレーション~」展のご案内
さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 進藤博信、以下「アマナ」)は、“LIVING WITH PHOTOGRAPHY”をコンセプトに、雑誌、写真集、展示など様々なアプローチでアートフォトとの接点を創出してきた『IMA』と、Editionによる新しい基軸のコラボレーションプロジェクトART PROJECT “STYLED IN PHOTOGRAPHY”をスタートします。
めまぐるしい変化が求められるファッションの世界で、一貫してブランドの価値観の中で常にアートを重要視してきたEditionとのコラボレーションで、写真というメディアをファッションの文脈で解釈しながら、より幅広い層の方々にアートに触れていただく機会を創出したいと考えています。
▼展覧会概要
「写真を着る、言葉を纏う
~フォトグラファーと言葉によるTシャツコラボレーション~」展
会 期 : 2019年7月18日(木) ~ 7月30日(火)
時 間 : 11:00~19:00 (日曜・祝日休)
会 場 : IMA gallery (住所:〒140-0002 品川区東品川2-2-43 T33ビル1F)
https://amana.jp/company/shops-galleries/imagallery.html
入場料 : 無料
問合せ : TEL/ 03-3740-0303、E-Mail/ imagallery@imaconceptstore.jp
ART PROJECT “STYLED IN PHOTOGRAPHY”の第1弾は、10名のアート写真家による「写真を着る、言葉を纏う~フォトグラファーと言葉によるTシャツコラボレーション~」展。アートに興味はあるものの、作品を買うのはまだまだハードルが高いと感じている方にも、アート写真が最も身近なアイテム「Tシャツ」になったら、もっと身近に感じてもらえるはず。さらに、アーティストの思いが「言葉」になって写真に添えられていたら、より理解が深まり愛着が持てるはず ――― 私たちはそう考え、今回、これまで『IMA』が紹介してきた日本人の若手写真アーティストの中から、Editionが10名の10作品をセレクトし、彼らの言葉と共に、イメージをTシャツにプリントしました。アート作品のように、それぞれ50エディション限定としています。
ご自分の好きな「Tシャツ=作品」と作家たちの言葉を纏って、
アートを感じてみてはいかがでしょうか?
▼参加アーティスト(10名)とその言葉
1.石野 郁和 「字幕としての補助線」
2.石場 文子 「わたしたちには色々なものが見えています。何を見るかでわたしたちの世界は大きく変わってゆくと思います。何をどう見るのか、その選択が大切です。」
3.伊丹 豪 「極めて現実に近い複製は、最も現実から離れた、全く違う何かである。」
4.市田 小百合 「それでもなお、たたずむ」
5.白井 晴幸 「奇術・幻想・記録」
6.武村 今日子 「死の向こう側に何があるのか?」
7.濱田 祐史 「見るとはどういうことなのか 見えないとはどういうことなのか」
8.藤原 聡志 「写真の復権」
9.水谷 吉法 「路上は常に僕の創造力を刺激する」
10.三保谷 将史 「Light 50% Your perception 50% ※見えているものの意味の断定はお避け下さい」
※各作家のイメージとプロフィールは別紙をご参照下さい。
▼関連スケジュール
《オープニングレセプション》
7月18日(木)19:00~ @IMA gallery(天王洲)
アーティスト参加によるオープニングレセプション(予定)
※出席をご希望の方は、「お名前(ふりがな)」「ご連絡先」を下記までご連絡下さい。
imagallery@imaconceptstore.jp
《Edition ONLINE STOREにて先行受注開始》
7月19日(金)~
【エディション】 各50枚
【価格】 8,000円(税別)
【サイズ】 XS、S、M
《Edition全店舗にて販売開始》
7月27日(土)~