サッポロビール「ヱビスビール」
恵比寿駅周辺コミュニケーション施策
「ヱビスビール」が誕生して約130年。発祥の地、JR恵比寿駅周辺での認知拡大施策を実施しました。恵比寿駅の山手線ホームにある3m×4mのボードと、駅からガーデンプレイスに向かうスカイウォークに連なるアドボールに、広告を展開。その企画制作から撮影までをアマナが担当しました。
恵比寿エリアに絞ったパーソナライズドコミュニケーションで、「恵比寿」=「ヱビス」を再訴求
「ヱビスビール」の課題は、「ハレの日」ビールというイメージがついているということ。これを「日常」に転換させ、コロナ禍でのおうち時間の重要性を見つめ直し、「日常」のちょっとした豊かさをテーマに、“恵比寿らしさ”“ヱビスビールらしさ“を具現化した企画を提案しました。
「ヱビス(恵比寿)らしさ」を言語化する、クライアントとのビジュアルワークショップを開催
アウトプットするビジュアルの方向性を考えるワークショップを実施し、グラフィックとキャッチコピーのイメージを制作前に共有。短期間で、企業の思いを齟齬なくスムーズに可視化し、デザインに落とし込むことが可能になりました。
ビールの上質なシズルカット、ちょっと豊かな日常を表現したシチュエーションカットをアマナのフォトグラファーが撮影し、「ヱビスビール」の魅力をコラージュで表現。恵比寿の街に来た人たちに対し、ヱビスが恵比寿と共にあることを伝え、ブランドへの興味関心を促すためのコミュニケーションを構築しました。
- プロデューサー:加藤真、篠原涼、関口拓真
- プランナー:市村純、高橋みずき
- アートディレクター:岡田麻由子
- イメージングディレクター:堀口高士、コンスタンス・リカ
- フォトグラファー:大手仁志、猪飼ひより
- レタッチャー:黒田晴海
- コピーライター:眞木茜
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