コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金子剛章、以下「アマナ」)は、2025年11月20日(木)、『AI時代に光る、手作りの技術と思考。体験を通して人が人に伝える本質とは。』をテーマにオンラインセミナーを開催します。

デジタル技術が加速し、生成AIが登場した今。 “手”で感じ、“人”が生み出すクリエイティブの価値は、どこにあるのでしょうか。
本ウェビナーでは、弊社クリエイティブチーム「EVOKE」に所属の、レタッチ技術出身クリエイター 村田 武彦 と 丸岡 和世 が登壇。レタッチというビジュアル制作の基礎を出発点に、アナログで磨いた感性と技術がどのように今の表現へとつながっているのかをアマナのクリエイティブ史とともに語ります。
村田は、レタッチャーとして培った観察眼と感性をもとに、現在は絵師としてアーティスト活動も展開。手作業の温度を残したビジュアル表現で、“人となりに結びつく”クリエイティブを体現しています。
丸岡は、レタッチとCGデザイナーの経歴で培った、写真の組み合わせや素材選択の審美眼と構成力で、ビジュアルのディレクションはもちろん、ワークショップや体験設計にも携わっています。
二人に共通するのは、レタッチという「技術の原点」から出発し、独自の感性でクリエイティブの領域を拡張してきたこと。AI時代においても、人の手でしか生まれない価値とは何か。AI時代が来たからこその新しい可能性は何か。アマナが育んできたクリエイティブのDNAとともに、そのヒントを探ります。
進行は、アマナのプロデューサー鈴木 悠也が担当。制作現場を知る立場から、「人となりに結びつくクリエイティブ」と「クリエイターの価値を今どう高めていくか」を視点に二人を掘り下げていきます。
▼スピーカー
・鈴木 悠也(株式会社アマナ/プロデューサー)
日本大学芸術学部写真学科卒業後、2007年アマナに入社。グラフィック広告、映像、デジタルプロモーションなど統括してプロデュース。企業の広告キャンペーン制作、幅広いコンテンツの企画・制作を担当。
広告分野での写真やCG等のディレクションを中心に活動。近年では、クリエイティブにおける合意形成と対話のプロセスに着目し、共創分野でのビジュアル活用を提案している。人々の想いを読み解き、思考と表現の架け橋となる。
・村田 武彦 株式会社アマナ/ビジュアルアーティスト
アマナ初の絵師という立場を確立。優れた画力を活かしたアートビジュアルを、様々な媒体に展開。個展を開催するなど、アーティスト活動も精力的に行っている。現在はビジュアルアーティストとして活動中。
▼このような方におすすめです
・クライアントの課題解決にAIを活用の広告表現を模索している方・「感性」や「想い」を大切にしたビジュアル表現やキャンペーンに興味がある方
・AIと共創しながら、新しい広告表現や体験設計の可能性を広げたい方
▼開催概要
日時:2025年11月20日(木)12:00〜12:50定員:100名
参加費:無料
申込用URL:https://insights.amana.jp/event/48469/
問合せ:TEL 03-3740-4011(代表)、E-Mail eventpro@amana.jp











