イベント
2025.03.05
<3月26日開催>
Design for Impact
企業のデザイン組織は、過去の慣習をどう乗り越え、
未来を切り拓くのか?
Great RIVER presents〈Reframe Studio〉第1回
コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金子剛章、以下「アマナ」)は、2025年3月26日(水)、「Design for Impact|企業のデザイン組織は、過去の慣習をどう乗り越え、未来を切り拓くのか? Great RIVER presents〈Reframe Studio〉第1回」をテーマにハイブリッドセミナーを開催します。
ものづくり大国・日本では、企業におけるデザインといえば「プロダクトデザイン」が主流となってきた歴史があります。しかし、企業が提供するものが、“もの”から”こと”、そして体験へと広がってきたことで、デザインの活躍の場も多様な分野へと広がってきました。
その変遷の中で、企業のデザイン組織はどのように変化してきたのか。そして、今どんな課題に直面し、今後どのように躍進を遂げるのか。
ソニーのプロダクトデザイナーとして活躍した後、同社のクリエイティブセンターの立ち上げとセンター長を務め、現在はGreat RIVERの顧問でもある長谷川豊氏を迎え、企業のデザイン組織の現在地とこれからについて皆さんとともに考えます。
※本セミナーは、アマナ天王洲オフィスとオンライン双方で行うハイブリッドイベントです。
※会場で参加される方には、ワークショップと懇親会をご用意しております。
▼Reframe Studioとは
Reframe Studio は、デザイン、イノベーション、クリエイティブといった多様な分野の実践者と参加者が、共通の“問い”を軸に現状をReframe(再解釈)し、新たなアクションへとつなげる場です。ここでは、互いに共鳴し合い、アイデアを交わしながら、未来への一歩となる革新の土壌を育てていきます。
▼スピーカー
長谷川 豊
元ソニークリエイティブセンター長
MY-THOUGHTS/代表・デザインアドバイザー
株式会社アマナ/Great RIVER顧問
1984年ケンウッド株式会社(現JVCKENWOOD株式会社)入社。カーオーディオ、ホームオーディオの商品デザインを担当。
1990年ソニー株式会社入社。業務用プロダクト、UI,UXデザイン、ブランド、コミュニケーションデザインなど幅広いデザイン領域を経験、5年間の米国での赴任中に西海岸デザインセンターの立ち上げ等を経て、帰国、R&D組織に対応したデザインスタジオのディレクターを担当、2014年から7年間センター長を務める。
在籍中に経済産業省 特許庁が2017年度に立ち上げた「産業競争力とデザインを考える研究会」の研究員として参加。2000年にソニーデザインコンサルティング株式会社を設立し代表取締役を務める。
現在、MY-THOUGHTS 代表/デザインアドバイザー。
司会:tah(徳山 夏生/原田 ふくみ)
徳山 夏生(Editor・Planner)
アマナでブランディングやマーケティングを目的としたコミュニケーション戦略設計に携わり、メディアやコンテンツのディレクション・制作を担当。独立後、広義の「編集」という技術を通して、様々な企業のコミュニケーション戦略やメディア設計、コンテンツの制作、コピーライティング等を行う。
原田 ふくみ(Planner・Producer)
女性ファッション誌の編集者としてキャリアをスタートさせ、その後、空間デザイン会社でプランナーとして企業PR施設や複合施設、オフィスの企画に携わる。続いて、新規事業開発を手掛ける企業にコンサルタントとして加わり、新規事業立ち上げから制作におけるプロジェクトマネジメントを担当。また、個人として企業のコミュニケーション戦略におけるプランニングも行う。
▼このような方にオススメです
・デザイン室、デザイン部などデザイン組織を統括している方・所属している方
・デザイン組織を立ち上げようとしている方
・ブランド部などでデザインと深く関わっている方
・デザイン組織とコラボレーションしたい方
▼開催概要
日時:2025年3月26日(水)17:00〜18:30(オンライン 17:00〜18:00)
会場:アマナ天王洲オフィス
定員:会場 50名/オンライン 500名 ※応募者多数の場合抽選となります
参加費:無料
申込用URL:https://insights.amana.jp/event/43888/
問合せ:TEL 03-3740-4011(代表)、E-Mail event@amana.jp