コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤博信、以下「アマナ」)は、来る2023年11月8日(水)に、クリエイターと紐解く消費者の心に響く広告表現をテーマにトークセッションを実施致します。
スマホや街中で、不意にグッときて、立ち止まって見てしまう「広告」はないでしょうか。
伝えたい想いが伝わり、人々を動かすことができる表現を生み出すには、「社会」や「文化」といったバックグラウンドは切っても切り離せず、「現代」を様々な視点から捉え、理解しようすることがとても重要な要素となっています。
今回のトークセッションでは、企業のビジュアルコミュニケーションを中心に活躍する3名のクリエイターやマーケターが独自のプロ目線で「2023年の広告表現マイベスト」を振り返り、消費者の心に響く表現を生み出すための視点をお話します。
クリエイティブの最前線で活躍する3名の話を基に、リアル開催ならではの意見交換も行います。
▼スピーカー
・清水 悠生
株式会社アマナ/ストラテジックデザイナー・メディアプランナー
新卒でレコード会社の販促担当、CD販売の企画実行やタレントマネジメントを経験後、マーケティング業界に。売上拡大や顧客創出、リブランディングなどを目的とした戦略設計を行いつつ、具体的な施策の実行・検証まで関わる。クリエイティブが与える顧客への影響に重点をおき、「論理」だけでなく「直感」や「感性」を大切にした戦略に注力している。
・鈴木 陸
株式会社アマナ/コミュニケーションプランナー・クリエイティブディレクター
BtoB / BtoC企業の社内コミュニケーション施策から、ブランドコンセプト開発、企画・制作ディレクションまで手がける。どんなモノ・コトにも背景には必ず人の想いがある。そうした本質を見いだして、ストーリーを紡ぐことを大切にしている。
・広光
株式会社アン/フォトグラファー
1989年富山県生まれ。NONIO ART WAVE AWARD 2019にて石井孝之 賞を受賞しデビューした。遊び心ある多層的な画面構成と写真表現の幅の広さに高い評価を得ている。ファッション、アート、コマーシャルの垣根なく数々の撮影を手掛け、時間が経っても古くならない写真を追い求めている。主な受賞歴は、APAアワード2022審査委員賞、N.Y.ADC 2020 Bronze cubeなどがある。
▼開催概要
日時:2023年11月8日(水)15:00〜17:00/懇親会(任意)17:00〜18:00
会場:amana square
住所:〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-43
定員:50名
参加費:無料
申込用URL:https://insights.amana.jp/event/35297/
問合せ:TEL 03-3740-4011(代表)、E-Mail event@amana.jp