プレスリリース
2014.09.08
<報道関係者各位>
株式会社アマナ
広告写真に「ドキドキ」「ワクワク」を。 圧倒的なフォトグラファーネットワークとプロデュース力で、 最高のビジュアル制作を実現する新部署 『REP ONE』 設立のお知らせ
株式会社アマナが提供してまいりました、広告系REPエージェンシー「REP ONE」は、2020年12月31日をもって、サービスを終了いたしました。
約6年間に亘りご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
https://repone.jp/
ビジュアル・コミュニケーション事業を展開する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:進藤博信)はこの度、新部署として「REP ONE(レップワン)」を立ち上げ、2014年9月より本格始動いたします。
「REP ONE」は国内・海外で活躍する一流のフォトグラファー、こだわりとセンスを持ち、これから活躍が期待される新進気鋭の若手フォトグラファーなど、アマナグループの枠を超えた様々なジャンルで活躍するフォトグラファーとの連携を強め、アマナのプロデューサーを主体としたREP(representative)業務を推進し、クライアントの多様なニーズに応える『最高のビジュアル制作ソリューション』を提供します。なお、この新部署での取り組みは、株式会社ツナガリ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:坂田大作)協力のもと実施します。
■ REP ONEコンセプト
デジタルカメラや画像処理技術等、テクノロジーの進歩は、ビジュアルクオリティの質的向上に大きく貢献しました。その一方、表現の均質化、フラット化を生み、「どこかで見たことがある」写真や映像が増えたことも否めません。
「琴線にふれるビジュアル」は、最終的には人の手によって作られます。広告写真業界を活性化させるために、「アマナグループの枠を超えた制作体制を構築・機能させる」「広告写真の魅力をアピールする」ことが、「REP ONE」の目的です。
「選抜したクリエイティブチームで広告制作をサポート」
商品やサービス、企画に合わせたベストな制作チームを提案。アマナグループの枠を超え、優秀なフォトグラファーやクリエイターと柔軟性のある広範囲なネットワークを構築し、社会で話題になるような「効く」広告ビジュアルを制作します。
■ 広告写真の魅力を様々な形で情報発信
● アマナトークラウンジ
定期的にゲストを招き、対話形式のトークイベントを実施。写真家としての経歴、広告写真に対する考え方を本人の言葉で語っていただき、プロデューサー、広告制作関係者とのコミュニケーションを深めます。
9月1日に開催された第1回アマナトークラウンジの様子
ゲストはフォトグラファーのMunetaka Tokuyama氏
● アマナアドバタイジング ギャラリー(広告写真展覧会)
広告写真、グラフィックを中心とした展覧会を、アマナ内ラウンジにて開催。セミオープンのスペースを有効活用し、フォトグラファーと広告写真の魅力を関係者にプレゼンテーションします。
● インターネットの活用
REP ONEアカウントのSNSやWebサイト、メールマガジンを通じ、広告写真や制作者に焦点をあてた情報を発信していきます。
株式会社ツナガリ 会社概要
代表者: 代表取締役社長 坂田大作
所在地: 東京都新宿区本塩町11
設立: 2011年6月
事業内容: Webサイト運営、書籍企画、広告制作、フォトグラファーマネージメント
URL: http://tsunagari.co.jp/
坂田大作氏プロフィール
さかた・だいさく/1965年大阪生まれ。大阪芸術大学 写真学科卒業。
1989年(株)サロン・エージェンシー(玄光社専属広告代理店)入社。1996年 月刊「COMMERCIAL PHOTO」編集部所属。2008年 「COMMERCIAL PHOTO」編集長。2011年(株)ツナガリ設立。WebMagazine「SHOOTING」編集長(http://shooting-mag.jp/)。フォトディレクター、エディター、プロデューサーとして活動。「定番ストロボライティングの教科書」(インプレスジャパン)、「MdNフォトグラファーズファイル」(エムディエヌコーポレーション)他。