コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤博信、以下「アマナ」)は、来る2022年10月4日(火)、ブランド体験を豊かにするメタバースアセットの考え方について学べるワークショップを開催します。
コロナ渦でリアルな顧客接点が減ってしまった今、現実世界を拡張するようなバーチャルでの新たな顧客体験の重要度が増しています。通信技術や3D技術の発展により、バーチャルにおいても豊かな体験を提供できるようになりました。
そもそも現実世界は3Dであることから、バーチャルにおける世界観の構築は、3Dで表現していくことが体験価値向上につながります。そんな中、アマナでは「情報が3D化された世界=メタバース」ととらえた時にその世界を構築する、世界観や空間、そこでコミュニケーションをするアバターなどをメタバースアセットとし、「情報の3D化」への知見を溜めています。
本イベントでは、30年以上にわたり3DCGに携わってきたアマナの経験値から、情報の3D化=メタバースアセットづくりのナレッジを共有するほか、アセットをつくる上での世界観はどうあるべきかを考察するワークショップを通して、ブランド体験を豊かにするメタバースアセットの考え方について解説します。
▼開催概要
日時:2022年10月4日(火)14:00~16:00
参加費:無料
定員:5社 (同じ企業の方2〜4名様での参加を推奨。応募多数の場合は抽選。)
申込用URL:https://insights.amana.jp/event/31113/
問合せ:TEL 03-3740-4011(代表)、E-Mail event@amana.jp
▼講師
・堀口高士(株式会社アマナ/イメージングディレクター・ビジュアルコラボレーター)
グラフィックデザイナーとしてキャリアをスタート。メインスキルであるビジュアルデザインを応用しながら、様々なビジネスシーンで役立つビジュアルの可能性を、日々の活動を通じて研究している。
・岡本崇志(株式会社アマナ/Experience Section セクションマネジャー)
2000年、株式会社アマナ入社。プロデューサーとしてグラフィック広告、TVCM、Webプロモーション等、幅広いプロデュース業務に従事。VR元年と呼ばれた2016年、ビジュアル×テクノロジーによる新たなコミュニケーションを提案するVR contents Teamを設立、現在はamanaXRとして活動。2020年、コロナ禍でオンラインでの新たな顧客体験を作る新サービス“deepLIVE™”を立上げ推進。2021年、Marketing部門のマネジメント業務と並行して、リアル・オンライン(ハイブリッド)での新たな顧客体験に向けたExperience Sectionを兼務。2022年、メタバースの企業活用支援とR&Dを推進する、Business Metaverse Design Sectionのメンバーとして活動。
・坂本直樹(株式会社アマナ/CG スーパーバイザー)
TVCM、WEB、VR、展示映像などあらゆるメディアに精通したCGスーパーバイザー。CGIの効果的な表現方法を提案しながら常にハイクオリティな映像制作を心掛けている。