登壇者:
荏開津 広氏(ライター/DJ/東京藝術大学非常勤講師)
小石 祐介氏(クリエイティヴディレクター/株式会社クラインシュタイン代表)
山縣 良和氏(writtenafterwardsデザイナー/coconogacco代表)
M.C.BOO (株式会社アマナ/オモシロ未来研究所)
ファシリテーター:
タジリケイスケ(株式会社アマナ「amanatoh」編集長)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による“グローバルパンデミック”で、世界的にテレワークと在宅勤務が常態化し、人々のライフスタイルは大幅に変化しています。今や、2021年に延期された東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催も危ぶまれ、ビジネスシーンにおいては、2020年は様々な業種の休廃業や解散も大きく増加すると考えられています。観光、不動産、飲食、エンターテインメントなど各分野でのビジネスとカルチャーの行方も、“ポストコロナ”、“ウィズコロナ”のあり様を探るべきだという声が上がっています。
エイチではこれまで、アマナのストリートカルチャーに特化した専門チーム「オモシロ未来研究所」との共同企画として、ストリートカルチャーの専門家、荏開津 広(エガイツ・ヒロシ)氏が登壇するトークセッション「世界を“ハック”するストリートカルチャーのいま」をシリーズで展開してきました。現在アメリカを中心に巻き起こっているBLM(Black Lives Matterの通称)運動が拡大した一つの要因に、コロナ禍であることが関係していると報じる米メディアもあります。同運動の渦中に米国NY市などの路上に、平和的に抗議をする人々による巨大アートが出現したことは、今後のストリートカルチャー史に残る出来事になると思われます。こうした中、「世界を“ハック”するストリートカルチャーのいま」第4弾となる本トークイベントでは、ファッション、エンターテインメント、アートについてカルチャーとビジネス双方からのビジョンについて語り尽くします。
今回は、本企画第1弾のゲストで、多くのブランドとグローバルなファッションプロジェクトを手がける(株)クラインシュタイン(KLEINSTEIN)代表の小石 祐介(コイシ・ユウスケ)氏と、同第3弾のゲストで、セントラル・セント・マーチンズ美術大学卒業後、自身が主宰するcoconogaccoにてクリエイションの可能性を伝える教育プログラムを行うほか、ファッションブランド「writtenafterwards」のデザイナーでもある山縣 良和(ヤマガタ・ヨシカズ)氏をお迎えし、 “ウィズコロナ”の中で生まれているポップ/ストリートカルチャーシーンにおける新たな様相を見ていきます。
[ イベント概要 ]
「コロナショックが生み出したポップ/ストリートカルチャーの様相」
日 時 : 2020年8月11日(火)19:00〜20:30
配信方法 : オンライン配信
料 金 : 1,000円(税込)
定 員 : 先着100名様
申込用URL : https://amanatoh.jp/event/12167/
申込み締切 : 2020年8月10日(月)12:00
問 合 せ : TEL/ 03-3740-4011(代表)、E-Mail/ hmedia@amana.jp
※参加者には、当日17:00までにトークイベント配信用URLをお送りします
※当日は開始10分前よりオンライン会場へお入りいただけます
※定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます
※募集に空きがでましたら、随時Peatixにてお知らせします
※トークイベントの録音・録画はご遠慮願います
次世代型イベントプラットフォーム「H(エイチ)」とは
アマナト(https://amanatoh.jp/)の中で“デジタルとリアルが交差する場”を提供する次世代型イベントプラットフォーム「H(エイチ)」。業界の第一線で活躍する方々をお招きし、独自の切り口でイベントを開催。オンラインとリアルを連動し、登壇者/来場者とともに次なるビジネスの可能性を考えます。難しさと複雑さが増すこの時代。「ヒト(Human)」の「叡智(えいち)」が「集う場(Hub)」である「H」をきっかけに、これまでにない質の高いコミュニケーションを提案しています。