プレスリリース
2018.11.05
天王洲キャナルフェス2018冬 PHOTO CAMPを開催!
~写真家自身が販売する新しいフェアの形「PHOTO MARKET」への出展者募集~
ビジュアルコミュニケーション事業を展開する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 進藤博信、以下「アマナ」)は、来る2018年11月30日(金)から12月2日(日)の間、アートエリア天王洲をより一層楽しんでいただく企画として、世界的に人気の高まるアート写真にフォーカスした「PHOTO CAMP」を開催します。
PHOTO CAMP会場(イメージ)
天王洲エリアでは、四季折々に異なるテーマでさまざまな催しが行われ、多くの人々で賑わう恒例のフェスティバル「天王洲キャナルフェス」(運営:一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会)が年4回行われています。今年の冬は、写真家自身が作品を直接販売するユニークなスタイルの「PHOTO MARKET」のほか、エリアを散歩しながら楽しめる屋外の大型アート写真展示、また、今年6回目となる若手写真家によるグループ展「LUMIX MEETS/BEYOND2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #6」、運河沿いに並ぶケータリングエリアなど、多彩なコンテンツが予定されており、アートや写真ファンのみならず、どなたにも楽しんでいただける参加型のイベントです。アートエリアとして近年、一層の盛り上がりを見せている東京・天王洲で、進化するアートフォトの「いま」を是非、ご体験ください。
会期 :2018年11月30日(金)~12月2日(日)
会場 :天王洲キャナルサイド周辺エリア
(住所:〒140-0002 品川区東品川2-1-3)
入場料:無料
主催 :一般社団法人天王洲・キャナルサイド活性化協会(http://canalside.or.jp/)
運営 :株式会社アマナPHOTO CAMP 2018実行委員会(https://photo-camp.jp/)
問合せ:info@photo-camp.jp
PHOTO MARKET 2018の出展者募集!
進化するアートフォトの世界を体現することを目指す「PHOTO CAMP」は、自ら撮影した写真を写真家自身が販売するという新しいスタイルのアートフェア「PHOTO MARKET」をスタートします。そしてこの度、「PHOTO MARKET」を一緒に盛り上げてくださる出展者を広く募集します。
ギャラリスト、アートフォトのプロフェッショナル、写真ファン、天王洲キャナルフェスを訪れるお客さままで、幅広くオーディエンスの方々に見ていただけるチャンスです。この機会に、ご自分の作品をPRしてみてはいかがでしょうか?
PHOTO MARKET(イメージ)
会期 :2018年11月30日(金)17:00~21:00
2018年12月1日(土)11:00~20:00
2018年12月2日(日)11:00~18:00
会場 :天王洲キャナルイーストWarehouse TERRADA B&C HALL
(住所:〒140-0002 品川区東品川2-1-3)
出展品目:出展者が著作権を有する写真作品をもとにしたプリント及び映像、書籍、プロダクト等
応募条件:写真を撮っている方(18歳以上)であれば、どなたでも参加可。グループでの参加も可。
応募詳細:https://photo-camp.jp/にてご確認ください。
問合せ :info@photo-camp.jp
応募〆切:2018年11月12日(月)まで
<その他イベント>
期間中、「PHOTO CAMP」ではさらに、二つの特別展示が行われます。その一つが、アートエリア天王洲の屋外、さまざまなロケーションでおたのしみいただける大型のアート写真展示です。ご家族で、また知人・友人を誘って、カメラを片手に天王洲の運河エリアの風を感じながら、アート写真をご堪能ください。
天王洲キャナルフェス2017冬_屋外展示の模様
展示場所:天王洲キャナルサイド周辺(ボンドストリート、ボードウォークなど)
Warehouse TERRADA B&C HALL
PHOTO CAMPブース(イメージ)
LUMIX MEETS/
BEYOND2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #6
LUMIX MEETS/BEYOND 2020#6(アムステルダムでの展示の模様)
期間中のもう一つの特別展示が、「LUMIX MEETS/BEYOND2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #6」。アマナのIMA プロジェクトとして、パナソニック株式会社/LUMIX特別協賛のもと、2013年より行っている日本人若手写真家による世界巡回グループ展の6回目です。今年は、アムステルダム(9月)、パリ(11月上旬)、東京の3都市を巡回しますが、最終巡回地となる東京展は、昨年に続いてこのアートエリア天王洲を会場に、新たな才能の発掘と国内外への発信を目指しています。
会期 :2018年11月30日(金)~12月9日(日)
時間 :11:00~19:00(日・祝を除く)
場所 :株式会社アマナIMA gallery/session hall
(住所:〒140-0002 品川区東品川2-2-43 T33ビル1F、Tel: 03-3740-0303)
参加作家:市田小百合/苅部太郎/草野庸子/三田健志/中村健太/ネメス理世
URL:http://beyond2020.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/beyond2020jp/
Twitter:https://twitter.com/beyond2020_jp
Instagram:https://www.instagram.com/beyond2020_jp/
アートフォトの専門ギャラリー「IMAgallery」
そのコンセプトは”LIVING WITH PHOTOGRAPHY”。アートフォトのある暮らしをもっと身近に楽しむためのスペースとして、2014年に東京・六本木にオープンし、昨年10月に天王洲に移転しました。若手写真家のための活躍の場を創出する”IMAプロジェクト”のひとつとしてスタートして以来、所属作家をはじめとする、国内外の若手日本人写真家による展覧会やアーティスト/クリエイターを招いたトークショーを実施するなど、アートフォトを多角的に愉しみながら学べる機会を提供しています。併設のカフェ「IMA Cafe」では、厳選されたこだわりのコーヒーもお愉しみいただけます。なお、”IMAプロジェクト“は写真雑誌「IMA」の刊行や、ウェブサイト「IMA ONLINE(https://imaonline.jp/)」のメディア事業も展開し、多方面から好評をいただいているアマナグループのアートフォトプロジェクトです。