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プレスリリース

2016.03.18

生活を豊かにするアートフォトのある暮らしを提案
YellowKorner(イエローコーナー)日本初の期間限定アンテナショップ
4月2日(土)丸の内にオープン!


ビジュアル・コミュニケーション事業を展開する株式会社アマナ(本社東京都品川区 代表取締役社長:進藤博信)の関連会社、株式会社イエローコーナージャパン(株式会社アマナ、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、YK Luxembourg S.à r.l.と3社合弁で、2015年10月に設立)が、丸の内で4月2日(土)に期間限定アンテナショップをオープンいたします。

イエローコーナーは毎日の生活にもっと気軽にアートフォトを取り入れてほしい、ライフスタイルにフィットした新しいアートフォトの楽しみ方を世界に広めたい、そんな願いから2006年にフランスで誕生。若手から著名作家まで幅広いラインアップのアートフォトを手ごろな価格で、世界24カ国 約90箇所のギャラリーを通じて提供してきました。そのイエローコーナーが日本に本格的に上陸します。 丸の内にオープンする第1号店の位置付けは“アンテナショップ”。イエローコーナーのコンセプトの下、日本人のライフスタイルにマッチした手軽で新しい「アートフォトのある暮らし」を提案すべく、旗艦店に先立ち「日本市場に最適なイエローコーナー」を訴求します。20代、30代の利用が多い賃貸住宅でも取り入れやすくするためのプロダクトの開発や、日本人の好みにあった作家のコレクションの追加、企業とのコラボ商品なども順次企画していく予定です。まずは実際に手に取って、アートフォトのある暮らしを想像してみてください。
 

■ 手頃な価格のアート作品を購入し楽しむライフスタイルの浸透

2013年にアマゾンが「Amazon Art」、2014年にイーベイが「Live Auction」を開設し、アート市場において、オンラインのアート販売が近年盛り上がりを見せています。イーベイのアート関連の売上構成の大半は200ユーロ以下の商品で占められており、このことはオンラインでの購入に抵抗を感じにくい価格帯のアート作品の需要、つまり投資目的ではなく、インテリアやライフスタイルなど日常生活の一部としてアートを取り入れ楽しむ層が相当数存在することを示しています。サザビーズやクリスティーズを始めとした大手オークションハウスで購入する富裕層ではなく、手の届きやすいアート作品を活発に購入し始めた中間層によるアート市場が、いま世界的に注目されています。

■ イエローコーナー 日本初の期間限定アンテナショップ  

イエローコーナーのアンテナショップはブランドのコンセプトを受け継ぎつつ、芦沢啓治氏の設計監修のもと日本の空間にフィットしたスペースと、オリジナルの什器をデザインしました。店舗開発にはmethodの山田遊氏を迎え、今後は日本発の暮らしに寄り添った、アートフォトを飾るプロダクトの開発も予定しています。  ( 建築/KEIJI ASHIZAWA DESIGN  グラフィックデザイン/TAKAIYAMA  MD/method )  

          オープン日      2016年4月2日(土)
  住所   東京都千代田区丸の内2-5-2 / TEL : 03-5221-0507  
  営業時間   11:00〜20:00(定休日なし)
  取扱商品   写真作品、写真集  
  サービス   写真関連セミナーやワークショップの開催
  URL   http://yellowkorner.jp
       
       
 

 

               芦沢啓治| KEIJI ASHIZAWA DESIGN
2005年芦沢啓治建築設計事務所設立。 建築設計を軸に、インテリアデザイン、展示デザイン、家具や照明のデザインを国内外で行っている。
また石巻工房ファウンダー、ディレクターとして地方都市から世界に発信する家具ブランドの新しい在り方を提案している。
http://www.keijidesign.com/  
       
    山田遊 | method
東京都出身。南青山のIDEE SHOPのバイヤーを経て、2007年、method(メソッド)を立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして活動を始める。
現在、株式会社メソッド代表取締役。2013年
「別冊Discover Japan 暮らしの専門店」/エイ出版社、2014年「デザインとセンスで売れるショップ成功のメソッド」/誠文堂新光社 が発売される。
http://wearemethod.com
 


■ イエローコーナー パリ ギャラリー  

2006年、アレキサンドル・ド・メッツ(Alexandre de Metz)とポール・アントワンヌ・ブリア(Paul-Antoine Briat)によりフランスで創業。「100ユーロ以下で買えるアートフォト」のコンセプトがヨーロッパを中心に話題となり、現在では世界24か国で展開されるまでに急成長を遂げる。まだ無名の若手から著名写真家まで、計200名以上の幅広いジャンルのアーティスト作品をオープンエディションとして取扱うことにより、より多くの人の生活のなかにアートが溶け込むような、身近にアートフォトがある豊かな暮らしの提案を実現している。アートをラグジュアリーなものとしてではなく、自身の好きなものをそばに置くというシンプルな行為として、本やCDを購入するような気軽さで、たくさんの人々にとって身近な存在にすることをテーマに今後も世界中で活動を展開していく。

 
■ イエローコーナー 創業者

アレキサンドル・ド・メッツ / Alexandre de Metz
ポール・アントワンヌ・ブリア / Paul-Antoine Briat

アレキサンドル・ド・メッツ(以下、アレックス)は写真と音楽の熱烈な愛好家。彼は法律を勉強しながら、クラシック音楽界の偉大なオーガナイザー「ラ・フォル・ジュルネ」の創始者ルネ・マルタン(以下、ルネ)と働いていました。彼はルネと一緒に世界中を渡り歩く中で、「どうしたらアートがもっと人々にとって身近な存在となるだろうか?」と考えるようになり、ビジネスの側面から解決できること探るためHECビジネススクールで企業精神を学ぶことを決めました。 一方、ポール・アトワンヌ・ブリア(以下、ポール)は企業一家に生まれ、ロンドンとニューヨークなど世界中で経験を積み、自分が本当によいと思うものを世界に広げたいと考えていました。当時金融の世界でキャリアを築いていたポールは、ビジネススクールでアレックスと出会いすぐに意気投合。アートフォトへの熱い思いを持った2人により、2006年YellowKornerは誕生しました。


■ イエローコーナー 商品詳細

・プリント
 品質保証の付いたシルバーゼラチンプリント

・カテゴリー
 9カテゴリーに分けられた200組以上のアーティスト、1,500点以上の作品中から、気分にあった、とっておきの1枚を見つけてください。

        ・Celebrities History ・Nature
  ・Dream & Creation ・Sport & Technic
  ・Fashion ・Travel
  ・Landscape ・Urban
  ・Music  



・サイズ
 作品は飾るシーンによって5サイズから選ぶことができ、サイズによって販売枚数と価格が異なります。

  1.  ARTSHOT / アートショット ※オープンエディション
     24×36cm  
  2.  SELECTION / セレクション ※オープンエディション
     30×45cm(予定)  
  3.  GRAND / グランド ※世界限定500枚
     60×90cm(予定)  
  4.  GIANT / ジャイアント ※世界限定200枚
     100×150cm(予定)  
  5.  COLLECTOR / コレクター ※世界限定100枚
     120×180cm(予定)  
       



■イエローコーナー展開アーティスト(一部)


 

株式会社イエローコーナージャパン 会社概要
    代表者 代表取締役 進藤 博信
  所在地 東京都品川区東品川2-2-43
  設立年月日 2015年10月27日
  資本金 1億円 (資本準備金含む)
  事業内容 写真プリント及び写真関連商品の販売
    セミナー・イベントの企画
  URL http://yellowkorner.jp
  大株主及び持株比率 株式会社アマナ 40%
    カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 40%
    YK Luxembourg S.à r.l. 20%
     
株式会社アマナ 会社概要
  代表者 代表取締役社長 進藤博信
  所在地 東京都品川区東品川2-2-43
  設立 1979年4月
  資本金 10億9,714万円
  売上高 (連結)196億45百万円 ※2015年度12月期実績
  従業員数 (単体)446名/(連結)1,064名 ※2015年4月1日現在
  事業内容 ビジュアル・コミュニケーション事業
  URL https://amana.jp/
     
     



 

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