さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開するアマナグループ（本社：東京都品川区、代表取締役社長 兼 グループCEO 進藤 博信、以下「アマナグループ」）では、新潟県を代表する3つの食材、「新潟枝豆」「新潟米」「ル レクチエ」に関する情報発信や喫食機会の創出を、年間を通して行なうプロジェクト「#新潟さんち」を運営しています。最終回となる第3弾は、冬に旬を迎える高級西洋なし「ル レクチエ」。新潟産ならではの瑞々しい魅力を発信します。
本プロジェクトは、新潟県の代表的な滋味として知られる夏の食材「新潟枝豆」、秋の食材「新潟米」、また冬の食材としては「ル レクチエ」を通して、食に関心の高い首都圏の消費者に向けて新潟県産農産物の認知拡大をサポートしています。また同活動を「＃新潟さんち」と銘打ち、アマナグループ内のさまざまなノウハウを活かしてそれぞれの食材の喫食機会の創出や旬のプロモーションに留まらず、年間を通して新潟県そのもののブランディングを念頭に、メッセージ性やクリエイティブ面での統一感を訴求しながら効果的に情報発信を行なっています。
第3弾となる冬のプロモーションは、日本国内の流通の8割を占める新潟県産「ル レクチエ」をフィーチャーします。「ル レクチエ」は、市場に出回る期間がわずか1カ月と非常に短いため、その希少性ゆえに贈答品に選ばれることの多い高級フルーツの一つ。今回は、その貴重な喫食の機会として、パリを中心に活躍するパティシエ青木定治氏が展開する「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ（https://www.sadaharuaoki.jp/）」と、また、第1・２弾同様、地方と都市をつなぐ八百屋「旬八青果店」と連携します。まず、青木氏が考案したル レクチエの魅力を引き出すオリジナルスイーツを、12月4日〜12月31日の期間限定(※1)で「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」全店（国内のみ）で販売します。「旬八青果店」では、12月4日～1月12日まで(※2)、大崎広小路店とオンラインショップ（https://shop.shunpachi.jp/）で「ル レクチエ」を販売します。
※1 12月21日～25日は横浜高島屋店（12月8日オープン）でのみ販売
※2 12月31日～1月6日は除く。市場状況のより販売時期は変更になる場合があります
青木定治氏が考案した、「ル レクチエ」の魅力を引き出すオリジナルスイーツを期間限定で販売
こういった動きに連動する形で、食にまつわるメディア事業を軸に、コンテンツ制作や商品開発、その他イベントの企画運営などを手掛ける、アマナグループ傘下の株式会社料理通信社が、月刊誌『料理通信』の誌面とWEBサイト「The Cuisine Press」（https://r-tsushin.com/）、またその公式SNSにて、「＃新潟さんち」関連の情報発信を行ないます。作り手（生産者）、使い手（料理人）、食べ手（生活者）を結ぶことの大切さを発信し続ける『料理通信』。本プロジェクトでは、「＃新潟さんち」の総合ナビゲーターを務める料理家の遠藤 千恵氏、今回、オリジナルスイーツを手がけた青木氏と共に、直接、産地を訪れ、「ル レクチエ」の生産環境など新潟県特有の魅力をレポートします。
アマナグループでは、全国の地方自治体の活性化をサポートするための専任チームを組織化し、プロモーション企画やより共感性の高いビジュアル面でのサポートを行なうなど、さまざまな魅力発信事業を展開しています。今後も、ビジュアルコミュニケーション事業で培ってきたアマナ独自の表現力やノウハウ、また『料理通信』をはじめとするグループ内にて運営する9つのメディアの編集力を活かして、全国の地方自治体のコミュニケーションやプロモーション活動をサポートしてまいります。
▼「The Cuisine Press」 #新潟さんち Vol.3 ル レクチエ特集記事
URL：https://r-tsushin.com/journal/japan/niigata_sanchi_lelectier.html
▼株式会社料理通信社
食の月刊誌『料理通信』の発行、WEBサイト「The Cuisine Press」の運営を通して国内外の様々な食情報を発信するメディア。
WEBサイト「The Cuisine Press」：https://r-tsushin.com/
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