プレスリリース
2012.02.10
<報道関係者各位>
株式会社アマナ
CGディレクター花輪幸輝が、「2011アジアデジタルアート大賞」優秀賞受賞 オリジナルCG映像作品『GARDEN』 「TBS Digicon6」、「CGアニメコンテスト」に続く受賞
アマナグループにおいて広告ビジュアル制作事業を担う株式会社ナブラ所属のCGディレクター花輪幸輝は、このたび、「2011アジアデジタルアート大賞」の動画部門において、優秀賞を受賞しました。本日、「アジアデジタルアート大賞」公式サイト(http://adaa.jp/2011/index.html )にて発表されましたので、ご報告いたします。
受賞した作品は、花輪幸輝のオリジナルCG映像作品『GARDEN』です。CG映像制作に携わり10年を経た花輪が、美しい映像とピアノの音楽で、観る人を引き込む表現を追求し、CGならではのアニメーションとエフェクトを駆使して制作した作品となっています。
今回、「第23回 CGアニメコンテスト」入選、「第13回TBS Digicon6」三菱地所賞に続く、受賞となりました。
作品はこちらのURLよりご覧ください。>>> http://vimeo.com/user7666433/garden
■アジアデジタルアート大賞について
アジアから世界へ向けた知の発信とデジタルアート&デザインの普及啓発を目的として2001年から開設。
例年多くの国から約1000点以上の応募があり、クリエイターの発掘と連携を深める事業として展開している。
■TBS Digicon6について
アジア最大規模の映像フェスティバル。“デジタル時代のコンテンツクリエイター”を発掘・育成するプロジェクト。アジア映像産業の文化的、商業的な発展を目指し、アジア各地域とも連携。
■CGアニメコンテストについて
自主制作CGアニメ作品を対象とした、国内で最も伝統のあるコンテスト。国内外で活躍するトップクリエイターを多数輩出している。
【花輪幸輝の略歴】
1975年 岩手県大船渡市生まれ
1998年 岩手大学教育学部卒業
2000年 岩手大学大学院教育学研究科修了
2000年 ナブラ入社
【アマナグループとは】
アマナグループは、株式会社アマナホールディングスを主軸に、株式会社アマナイメージズを中核会社としたストックフォト販売事業、株式会社アマナを中核会社とした広告ビジュアル制作事業、株式会社アマナインタラクティブを中核会社とした広告の企画制作事業、そして、株式会社ポリゴン・ピクチュアズが担うエンタテインメント映像制作事業の四つの事業グループにより構成されています。
【株式会社ナブラ】
代表者 代表取締役社長 児玉秀明
所在地 東京都品川区東品川2-2-43
設立 1989年4月
資本金 2,000万円
従業員数 20名 ※2012年1月1日現在
事業内容 TVCMにおけるCG映像や展示映像の制作
URL http://www.nabla.co.jp/
【株式会社アマナホールディングス 会社概要】
代表者 代表取締役社長 進藤博信
所在地 東京都品川区東品川2-2-43
設立 1979年4月
資本金 10億9,714万円
証券コード 東証マザーズ2402
年商 (連結)119億3,137万円 ※2010年度12月期実績
従業員数 (単体)77名、(連結)796名 ※2012年1月1日現在
事業内容 ストックフォト販売事業、広告ビジュアル制作事業、広告の企画制作事業、
エンタテインメント映像制作事業を中心とした企業グループの企画・管理・運営
URL http://amanaholdings.jp/