ポーラ「B.A メーク」新商品ビジュアル制作
スチル撮影、レタッチ、グラフィックデザイン、コピーライティング
2024年8月発売の新商品、ポーラ「B.A メーク」のビジュアル制作をアマナが担当。B.Aのスキンケアから誕生した、初の本格メークライン。新商品のカラーバリエーションや独自の魅力を、国内外のメディアを通じて表現しました。
B.A※
世界を彩る「B.A メーク」の革新ビジュアルが全国展開
圧倒的な存在感―手に取りたくなるキービジュアルの魅力
「B.A メーク」のキービジュアルでは、商品のカラーバリエーションを最大限に活かし、洗練されたスタイリッシュさを表現。背景にはグレーから黒のトーンを採用し、B.Aらしい美しいフォルムと発色の良さを強調。配置にも細心の注意を払い、プロダクトの天面デザインを強調し、思わず手に取りたくなる印象に仕上げました。
自然の美しさを追求―シンプルで美しいプロダクトビジュアル
アートディレクター大熊はブランドの世界観を的確に捉え、フォトグラファー、レタッチャー、スタイリストの高度なテクニックを結集させ、B.Aらしい自然でリアルな質感を表現。合成を最小限に抑え、実際の商品そのものの美しさを忠実に再現しました。しっとりとした粉感や、奥行きのあるグラデーションなど、特有の質感を通じて商品の魅力を余すことなく引き出しています。
キャッチコピーが生み出す、大人の女性への新たな提案
コピーライター眞木による、メインコピー「艶やかな彩り、重なり魅せる」は、メークによって大人女性が自信を持って輝ける可能性を伝えます。アイカラーやブラッシュが生み出す奥行き感と艶やかさを、心に響く言葉で表現し、ポーラの世界観をより強固にサポート。ブランドの理念とターゲット層に即したコピーライティングが、クライアントからも高く評価されました。
百貨店の主役に―全国10店舗でのビジュアル展開
特筆すべきは、今回制作されたビジュアルが、全国の主要百貨店10店舗でのコルトンやサイネージに採用された点です。黒を基調にしたシンプルでエッジの効いた世界観が、競合他社の広告と一線を画し、売り場でもひときわ目を引いています。
仙台藤崎百貨店１階化粧品売場
松坂屋上野店本館１階化粧品売場
松坂屋上野店本館１階化粧品売場
- スポンサー・クライアント：株式会社ポーラ
- プロデューサー：佐久間 陽子
- アソシエイトプロデューサー：今井 夏弥
- アートディレクター：大熊 教子
- コピーライター：眞木 茜
- アマナ以外のスタッフの方々
- フォトグラファー：細見 恵里
- レタッチャー：尾堂 萌実
- シズルスタイリスト：青山 俊樹
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グラフィックデザイン