JAF × shelf
shelf
ロードサービスや交通安全を事業の柱の一つにする「日本自動車連盟（JAF）」。検証動画などの素材を報道メディアなどに提供する際のシステムとして、アマナが提供するクラウド型ビジュアルコンテンツ管理サービス「shelf（シェルフ）」をご利用いただいています。
「shelf」について
「可視化」によりデータを資産として管理可能に
「JAFの抱える大事な財産をきちんと管理し、情報を有意義に役立てていくべきではないか」その課題の解決にDAM（デジタル・アセット・マネジメント）サービスの「shelf」を導入していただきました。480点以上ある映像や画像の貸し出し情報を履歴として可視化するとともに、コンテンツごとに使用の申請をして承認可否する機能により、セキュリティも向上させました。
コロナ蔓延による在宅業務、二要素認証で課題を解決
当初は、素材管理はshelf、そこに至るメディアからの取材受け付け管理は別システムと、すみ分けをしていました。セキュリティの観点から取材受付システムでは、オフィスからのアクセスに限っていましたが、新型コロナウイルスの影響により、出社が難しい事態に。そこで、独自の受付システムをアマナが追加で構築。通常のパスワード認証に、SMS（ショートメッセージサービス）によるワンタイムパスワード認証を加えた二要素認証で「セキュリティを担保すること」「現在の勤務形態に沿った運用ができること」というJAFの2つの願いをかなえ、働き方の幅を広げました。
「運用」と「セキュリティー」2つの課題を寄り添う姿勢で解決
運用とセキュリティを両立させるため、基本機能に加えカスタマイズを実施していただいた本案件。「顧客の要望をすぐさま切り捨てず、親身になって検討する姿勢が何よりありがたかった」と評価をいただきました。
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JAF導入事例
- クライアント：一般社団法人 日本自動車連盟（JAF）
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