Kadinche(カディンチェ)

人類に、新たな知覚能力を
カディンチェ株式会社は、VR・AR・MRをはじめとする時空間・人間拡張技術を探求し、システム開発やサービス提供を行うアマナグループのテクノロジー企業です。バーチャルプロダクション、ボリュメトリックキャプチャリング、360度動画配信、メタバース空間構築まで、XR領域における幅広い技術スタックを保有し、新しい顧客体験の創出を支援しています。
バーチャルプロダクションから360度動画配信まで
LEDウォール撮影やメタバーススタジオを活用したバーチャルプロダクション、ボリュメトリックキャプチャリングによる立体的な映像表現、独自プラットフォーム「PanoPlazaシリーズ」による360度動画配信、メタバース空間の構築まで、XR領域の主要技術を網羅しています。MR体験統合管理システム「Kadinche Layerd®」、VR同時再生システム「PanoPlaza Sync」、メタバース研修システム「meesh®」などの自社プロダクトも展開し、メタバース展示、MR展示、バーチャルショールームなど、これまで実現できなかった顧客体験を実装しています。
文化・エンターテインメント領域での体験実装
「ソードアート・オンライン –エクスクロニクル– Online Edition」の基盤技術開発、日本博2.0の歌舞伎ギャラリー企画展「歌舞伎座へようこそ。」におけるMRコンテンツの制作開発協力、「META歌舞伎: Genji Memories」の制作など、エンターテインメント領域で豊富な実績を持ちます。また、水木しげる記念館でのMR空間体験ガイド「妖怪めがねの異界案内」や、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄でのスマートグラスを用いた作品展示ガイドの実証実験など、美術館・文化観光分野における体験DXにも取り組んでいます。
高度な技術課題への対応力
XR技術はエンターテインメント領域に留まらず、産業・防災・医療の現場でも価値を発揮します。カディンチェは、建設現場の遠隔監視、医療現場における幻肢痛治療への技術活用、富士山溶岩流3Dシミュレータの開発、NICTのBeyond 5G事業における3D人流ビジュアライザーの開発など、社会的意義の高い領域での技術実装の実績を持ち、企業や研究機関の高度な技術的課題に向き合っています。AIや画像解析、生成AIを組み合わせることで、XR体験の精度と応用範囲をさらに拡張しています。研究開発部は文部科学省の科学研究費助成事業指定研究機関に指定されており、VRと人間の知覚に関する研究成果を国際学術誌へ発表するなど、アカデミアと連携した研究開発体制も強みです。
テクノロジーとクリエイティブの融合
カディンチェのソフトウェア開発・R&Dの技術力と、アマナのクリエイティブ・デザイン力を掛け合わせることで、システム構築から高品質なビジュアルコンテンツ制作までを一体として提供する体制を整えています。XRディレクター、3DCGクリエイター、エンジニア、UXデザイナーなど多様な専門人材が結集し、技術と表現が高い次元で統合された体験コンテンツを提案します。