

アートを通じて東日本被災地を応援する継続的支援システム。
amanaimage.com専用サイトからのストック売上50%を支援金に。
協力アーティストとの契約及び、サイト運営を担当。

ストックコンテンツのプロデューサーとして
活躍している川嶋真理子さん、
amanaimagesの商材であるストックフォトの
商品開発を行っていた時の業務についてお話を伺いました。
ストックフォトの商品開発とは、
amanaimagesで取り扱う写真の仕入れを行う業務です。
展示会やWEB、雑誌等で知った写真家に、
私達からコンタクトを取って、作品をお預かりできないかを交渉します。
許諾をいただけた方と契約を行い、取り扱いたい作品をリクエストして、
販売方法や作品に付随するリスクを判断します。
常に世の中の動きに敏感であることが求められる仕事ですね。
今何が流行り、何を求められているのか、それを見据える力。
流行はすぐにビジュアルのニーズに直結します。
新鮮な作品だけでなく、同時に様々な需要に応えられる豊富な種類の作品を
ストックすることも欠かせません。
もうすでに一般の人が一生で見る写真の量は、優に超えていると思います(笑)
写真が好きな方にとっては、才能光る多くの写真家達と出会えるのも、
この業務の魅力の一つだと思います。

これはアートを使って被災地を支援する「ART GIVING Project」
という取り組みで、amanaimagesも実行委員会として参加しています。
著名な写真家達の協力のもと、我々の運営するストックサイトに
チャリティーの為に提供された作品を掲載し、
そこで得た売上金の一部を支援として役立てます。
私は写真家との契約・作品登録業務を担当しました。
彼らが抱えているストックフォトへの不安を取り除くための説明や、
このプロジェクトの特別な利用規約(原子力関係での使用は不可など)を設け、
十分な配慮を心がけました。
2014年5月岩手県大船渡にある芸術と学びの空間「来渡ハウス」に
支援金でプロジェクターや音響の機材を寄付し、
シネマエール東北と共催して無料映画祭を実施。
私も現地へ行き、支援が届いたのを確認すると、
達成感と嬉しさで胸がいっぱいになったのを覚えています。
協力いただいた方々へ、実施報告書を届け、
実際の喜びの声を聞くこともできました。
みんなの思いが形になり、活動が一巡すること。
ストックフォトのシステムを使った本当に価値ある
素晴らしいプロジェクトに関われたと思っています。

ストックフォトは様々な商品や媒体に使用されますが、
自分の作品がどのように使用されていくか分かりません。
ですので、必ず契約には不安は付きもの。
写真家が望むことと、我々が求める方向性が合致しているかを、
しっかりと確認し合うことが重要です。
私は、広告撮影やアート事業など、
ビジュアル・コミュニケーションを行うアマナグループだからこそ、
ストックフォトの取り扱いへの安心感は、他社に勝る部分だと感じています。
売れ筋や傾向を集約し、ニーズに合う制作依頼も行います。
作品が売れたことを報告した時に、喜んでいただけると本当に嬉しいですね。
商品開発担当は、写真家と一緒になって生きている気がします。
契約される方は、地方の方も大勢います。作品が使われているのを発見したら嬉しくて、
写真を撮って本人に送ってあげたりもします。
そういった小さなことが良いリレーションに繋がっていくと思います。

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今年新たな挑戦としてプロデューサー職へとキャリアチェンジしました。
現在はamanaimagesの写真だけではなく、
動画やCGなど幅広いストックコンテンツを取り扱っています。
私の強みは、今までの商品開発で得た知識や経験があることです。
だからこそ自信を持ってお客様と向き合い、ストックコンテンツを使用した
企画提案が行えます。さらには、お客様の生の声を参考に、商品開発部門へ
ニーズの高いコンテンツや、サイトで特集すべき情報などをフィードバックし、
より良い開発に繋がるサポートもできます。
まだ分からないことも多いですが、お客様の意図を汲み取り、
予想を超える球を投げられる。色々なことへ覚悟を持って挑戦していける。
そんなプロデューサーになることが今の目標です。
これから入社される方には、まずは専門知識を身につけ、自分にしかない強みを武器に、
提案していける人材になっていただきたいです。
※本年度はストックコンテンツプロデューサーの募集は行いません。