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アルフレックス ジャパン「Realization」

CGによる豊かなビジュアル表現で、さまざまなライフスタイルに寄りそうカタログへ

いつの時代にもどのような環境にも適応する家具でありたいという願いから、「arredamenti(イタリア語=家具)」と「flexibility(英語=柔軟性、適用性)」の頭文字をとって名付けられたライフスタイルファニチャーブランド「arflex(アルフレックス)」。同ブランドが発表した、2017年の新作家具カタログのビジュアル制作をアマナが担当。空間全体をCGで作成し、これまでにない豊かな表現を実現しました。

スチル撮影|2DCG|3DCG

依頼背景


新たな表現のために、3D空間の活用を決意

家具とともに始まる豊かな生活を届けることを理念に掲げるアルフレックス。カタログ制作においても、理想の生活像を描いてもらえるよう、こだわりを持って制作しています。しかし近年、シチュエーションやビジュアルトーンの類似という問題が起きていました。「問題を解決するためには、3D空間を活用してビジュアルを作るべきではないか」。担当者のその想いを受け、2017年度のカタログテーマ「Realization 描いた理想の、その先へ」を表現する、3テーマの空間制作、および各空間を使った計30カットのビジュアル制作を行うことになりました。


提 案


3D、2DCGと撮影の知見を存分に活用
"リアル”と"上質”を追求するビジュアル制作


各手法の連携に精通した、経験値の高いメンバーをスタッフィング
制作にあたり、まず案件全体のプランニングをCGディレクターが実施。求められる制作のボリュームと質から、空間は3Dで制作、商品は撮影し、2Dにて合成する手法を提案しました。併せて2D、3D、撮影それぞれの連携に十分な経験を持つメンバーをスタッフィングし、よりスムーズで質の高い制作を行えるようにしました。

建築物としての整合性、ビジュアルとしての美しさを追求
空間制作では、クライアント、建築士、カメラマンのそれぞれの意見を適切に集約。 建築物としての整合性を保ちながらも、ビジュアルとして美しい見え方を追及しました。家具も検証用にCGで簡易制作。 事前にアングル、商品レイアウトのシミュレーションを入念に行い、ベストな見え方をスタッフ間で共有、その後の制作をスムーズに行いました。

さまざまな時間軸を表現するCGの技術
製品の世界観やライフスタイルをより豊かに表現するため、各テーマの時間軸をCGにて調整。 商品にかかる最適な光を計算し、ビジュアルに反映させました。 時間の経過によって変化する家具の見え方を可視化したことで、ライフスタイルイメージの訴求力を一段と高めました。






成 果


多様なライフスタイルに合わせた、豊潤な時間の演出が実現

新作発表会に合わせてお披露目となった本カタログビジュアルは、深みのあるトーンを感じる作品に。 朝、昼、夜、それぞれの時間軸で、家具を中心とした豊潤なひとときを表現したものになりました。カタログは社内外で好評価を受け、商談がスムーズに進んだとのコメントも頂いております。
「多様なライフスタイルに合わせ、24時間いつでも豊かな生活を実現してもらいたい」という、アルフレックスの想い、製品の世界観をより伝えるビジュアルとなったようです。

  • クライアント:株式会社アルフレックスジャパン
  • CGディレクター:鵜飼 美生 / 佐藤 知美 / 上見 佳史
  • フォトグラファー:八木 靖仁
  • プロデューサー:堀川 伸之

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