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プレスリリース

2019.09.30

軽井沢の自然に触れながら学ぶ、風景写真ワークショップ
~撮影・現像テクニックや、夜空の月や星を撮影するナイトフォトツアーなど充実の2日間~

さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 進藤博信、以下「アマナ」)が運営する、風景写真に特化した情報共有プラットフォーム「PASHADELIC(パシャデリック)」は、来る10月12日(土)・13日(日)の2日間、軽井沢プリンスホテル ウエストにて、風景写真にまつわるワークショップイベント「PASHADELIC PHOTOGRAPHY CONFERENCE 2019」を開催します。

本イベントでは、国内外で活躍する風景写真家 井上浩輝氏、斎藤朱門氏、またPASHADELIC創業者&アウトドアフォトグラファーの山村健児を講師に、風景撮影やデジタル現像のテクニックといった実技から、撮影した風景写真のマネタイズの方法など、「風景写真」をキーワードに幅広い内容で、ワークショップを行います。
 
また、浅間山麓の自然を背景に開催中の「浅間国際フォトフェスティバル2019」の2つのエリア、「PHOTO KARUIZAWA」と、アートフォト728点を鑑賞できる「PHOTO MIYOTA」(https://asamaphotofes.jp/)を審査員と共に回るツアー、また、月や星の撮り方を学べるナイトフォトツアーも実施します。
 
PASHADELICでは、自然豊かな軽井沢エリアでのワークショップやツアーを通して、風景写真家にとってのフィールドである自然環境の保全にも目を向けていただけるよう、自然環境への接点を作ってまいります。
 
▼イベント概要
「PASHADELIC PHOTOGRAPHY CONFERENCE 2019」
U R L : https://pashaworkshop.peatix.com/
日  時 : 2019年10月12日(土)〜10月13日(日)
会  場 : 軽井沢プリンスホテル ウエスト
定  員 : 30名(先着順)
申込締切 : 2019年10月4日(金)
振込期限 : 2019年10月9日(水)
料  金 : 44,000円(税込)

・先着 10名          :   38,500円(税込)
・TOP 60入賞者    :   33,000円(税込)
・TOP 5入賞者    :   無料

※上記の金額は、2日間の金額です
※宿泊費、食事代は含まれておりません
※お支払方法は、銀行振込(前払い)のみとなります
※消費税増税に伴い、10%の消費税となっております
※『PASHADELIC グローバルフォトコンテストTOP60』のTOP 60とTOP 5の入賞者の方は、申し込みフォームにてPASHADELIC登録時のメールアドレスをご記入ください。


「浅間国際フォトフェスティバル 2019 PHOTO KARUIZAWA」について
 
軽井沢プリンスホテル イースト本館(屋外エリア)では、10月1日(火)~11月10日(日)の間、「PHOTO KARUIZAWA」を開催しています。「100年後も残したい絶景」をテーマにしたグローバルフォトコンテスト入賞作品60点をご覧頂けます。(10:00~5:00 日没まで、入場無料)


▽特典
参加者全員に、手軽にプロ並のデジタル現像が使える「Luminar」のプリセット、オリジナルイベントTシャツ、その他PASHADELICグッズをプレゼントします。また参加者は、「ハッセルブラッド」のカメラを実機体験して頂けます。(※台数に限りあり)
 
▽タイムスケジュール
 
【10月12日(土)】
10:00   井上浩輝氏と山村健児の対談形式座学講座、副業として写真で稼いでいく方法
13:00  「グローバルフォトコンテスト」授賞式
16:30   審査員と「グローバルフォトコンテスト」TOP60作品展示を見学
18:00   食事 ※食事代別途、自由参加
19:30   斎藤朱門氏と山村健児によるナイトフォトツアー ※雨天時は座学講座となります
 (1)月の撮り方 (2)月を入れた星景写真
22:30   解散
 
【10月13日(日)】
 7:00    斎藤朱門氏と山村健児による撮影ワークショップ by Luminar
10:00    Luminarソフトを利用した写真現像の仕方及び使い方 by Luminar
12:30   斎藤朱門氏によるデジタル現像講座
14:00  「浅間国際フォトフェスティバル2019 PHOTO MIYOTA」ツアー
16:00   軽井沢駅にて解散
※スケジュールは天候などの状況によって変更される可能性があります
 

▽講師紹介
井上 浩輝氏  ~北海道の風景、動物フォトグラファー~
1979年、北海道札幌市生まれ。東川町在住。北海道を中心に「いま生きている風景」を追う。いま、もっとも注目をしているのは、キタキツネ。NATIONAL GEOGRAPHIC「Travel Photographer of the Year 2016」ネイチャー部門において日本人としては初の第1位を獲得。NATURE’S BEST PHOTOGRAPHY ASIA 2016年度コンテスト風景部門において Highly Honoredを受賞、東京カメラ部「2014東京カメラ部10選」に選出されるなど活躍を続けている。
 
斎藤 朱門氏  ~日本を拠点に活動しているランドスケープフォトグラファー~
海外で目にした作品の臨場感の素晴らしさに刺激を受け、自らがその場にいるかのような臨場感を出すための風景写真の撮影・レタッチテクニックを独学で学び始める。現在も国内外で精力的に自然を撮り続けている。雑誌・書籍、Webメディア等を通じて自身で学んだ撮影方法やRAW現像・レタッチテクニックを公開中。
 
山村 健児
 2013年1月、アメリカのカリフォルニア州にあるビッグ・サーにて「一枚のポストカード」をきっかけに風景写真と出会う。以来、アメリカ、アイスランド、北欧、ニュージーランドなど、世界中を飛び回りながら、日々絶景を撮り続けている。風景写真に必要な3つのレシピ「いつ・どこで・何が撮れるのか」を共有するサービス「PASHADELIC」を創業。SNSでは16万人以上のフォロワーを抱えるインフルエンサーとしても活躍をしている。
 
 

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