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イベント

2019.07.08

企画展「FIG OUT 2019 - 拡張するビジュアル表現 -」
開催記念トークイベントのご案内
〜ヒト・コト・ミライが交差するリアルプレイス | エイチ(H)連動企画〜

さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 進藤博信、以下「アマナ」)が運営するコミュニケーションプラットフォーム『H(エイチ)』では、この度、企画展「FIG OUT 2019 - 拡張するビジュアル表現 -」との連動企画として、2夜連続でトークセッションを開催します。テクノロジーを使って表現をアップデートし、社会に新しい価値を提案するデザイナーの森永邦彦氏と、メディアアーティストの後藤映則氏と共に、表現の核心に迫ります。

あらゆるクリエイティブが溢れる現代においてもなお、
なぜアーティストは表現することを止めないのか

―――――――――――DAY1――――――――――――
「ビジネスモデルから語らない、“共創と表現”の関係」
 
新たなビジネスモデルを創出しようと、“テクノロジー・ドリブン”でいくつもの事業共創プロジェクトが生まれています。そんな中、“表現”からその可能性を探ろうとしているのが、乃村工藝社の「NOMLAB」とアマナの「FIGLAB」。この度、なぜ“共創”という形に至ったのか。「共創による表現の拡張性」について、かつて「NOMLAB」と協力し、現在はアーティスト/武蔵野美術大学専任講師として活動する、後藤映則氏とともに議論していきます。モデレーターは、両日とも「H」編集長のタジリケイスケが務めます。
 
日 時: 2019年7月10日(水) 19:00〜20:30(18:30開場)
場 所: meet-in café(天王洲amana square 2F)
登壇者: 後藤 映則(アーティスト)x 三井所 高成(FIGLAB)x 杉山 諒(アマナデザイン)
詳 細: https://h-media.jp/event/20190710/

―――――――――――DAY2――――――――――――
表現で翻訳する、社会のあり様
 
社会や産業があらゆる改革を強いられる中、多くの企業がイノベーションを起こそうとしのぎを削っています。しかし、「イノベーション」という言葉だけが先行し、既存の仕組みやテクノロジーに依存した表面的なもので終止するケースも多く、本質的なクリエイションは生まれにくくなっているという現実も。そんな現状に対して、ファッションの枠組みを超えて革新性を生み出しているのが「ANREALAGE(アンリアレイジ)」のデザイナー森永 邦彦氏。ファッションとテクノロジーという“ツール”を用いて未来を切り拓く森永氏とともに、表現がどのように社会に介在し、変革していくのか展望します。

日 時: 2019年7月11日(木) 19:00〜20:30(18:30開場)
場 所: meet-in café(天王洲amana square 2F)
登壇者: 森永 邦彦(デザイナー/株式会社アンリアレイジ代表取締役) x 横山徹(FIGLAB
詳 細: https://h-media.jp/event/20190711/
 

▼企画展の詳細は下記よりご覧ください。
「FIG OUT - 2019拡張するビジュアル表現 -」

http://figout.jp/

▼「FIGLAB」とは
http://figlab.jp/
2013年に始動した「FIGLAB(フィグラボ)」は、新しい技術を使い、「手を動かしながら考える」ことで、アイディアを即座に具現化・視覚化し、より高いレベルの課題解決を目指すアマナのビジュアルコミュニケーション・テクノロジーを追求してきたプロトタイピング・ラボラトリー。オープンイノベーションの場として、映像/グラフィック/エンジニアリングなど、多様な分野とコラボレーションし、あらたな表現と価値を生み出している。主にイベント・広告領域で活動中。

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