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お知らせ

2019.06.14

展覧会「安藤忠雄:挑戦」のご案内
〜建築家・安藤忠雄のポートフォリオ最新作『ANDO BOX V』の発表・展覧会〜

アマナグループにて、最高峰の写真プリント技法であるプラチナプリントを中心とした制作会社「株式会社アマナサルト」は、
2020年11月1日をもって、株式会社アマナに合併いたしました。
尚、今後の案件のご相談につきましては、下記フォームよりお問い合わせください。

https://amana.jp/contact01/service.html


 

 さまざまなビジュアルコミュニケーション事業を展開する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 進藤博信、以下「アマナ」)はこの度、世界最高レベルのプラチナプリントを企画・制作するアマナサルト(amanasalto)による建築家・安藤忠雄のポートフォリオ最新作『ANDO BOX V』の展覧会「安藤忠雄:挑戦」に協力します。

▼「安藤忠雄:挑戦」展覧会概要

 
日 時 : 2019年6月8日(土)~6月20日(木)10:00~22:30
場 所 : GINZA ATRIUM(東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F銀座 蔦屋書店内)
入 場 : 無料
主 催 : 銀座 蔦屋書店
協 力 : 安藤忠雄建築研究所 | アマナサルト(http://amanasalto.com/
会場構成: 坂山毅彦(銀座 蔦屋書店建築コンシェルジュ)
 
 今回のポートフォリオ集『ANDO BOX Ⅴ』は、安藤忠雄氏が深い情熱をかけて構想した『中之島プロジェクトII【地層空間】』に焦点を当て、安藤氏が描いた10 メートルもの長さにおよぶドローイングを、高精細のプリント技術で再現したものです。
 
 大阪中心部を流れる大川の中州、中之島。両側を川に挟まれた島内には市役所や図書館、公会堂など、旧くから地域の文化、行政の中枢を担う施設が建ち並ぶ。『地層空間』とは、この島全体を一大文化ゾーンとする構想です。本作品の発表にあたって安藤氏は「既存の歴史的景観、緑溢れる都市公園の雰囲気はそのままに、島そのものを文化複合体へと再生する ― 誰に頼まれたわけでもない、自主提案であったがゆえに、構想はどこまでも膨らんだ。」と述べています。
 
 この機会に、安藤忠雄氏のポートフォリオ最新作をお楽しみください。
※安藤忠雄氏の限定サイン本もご用意があります。

 

▼安藤 忠雄(あんどう ただお)氏略歴

1941年大阪生まれ。独学で建築を学び、1969年安藤忠雄建築研究所設立。

代表作に「光の教会」「ピューリッツァー美術館」「直島・地中美術館」など。1979年「住吉の長屋」で日本建築学会賞、1993年日本芸術院賞、1995年プリツカー賞、2005年国際建築家連合(UIA) ゴールドメダル、2010年ジョン・F・ケネディーセンター芸術金賞、後藤新平賞、文化勲章、2013年フランス芸術文化勲章(コマンドゥール)、2015年イタリアの星勲章グランデ・ウフィチャ―レ章、2016年イサム・ノグチ賞など受賞多数。1991年ニューヨーク近代美術館、1993年・2018年にパリのポンピドー・センターにて個展開催。イェール、コロンビア、ハーバード大学の客員教授歴任。1997年から東京大学教授、現在、名誉教授。


 

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