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イベント

2018.02.15

<2月23日(金)開催>
ぼくらはこれからもメディアに夢を見ることができるのか?

登壇者:若林恵(編集者/『WIRED』日本版・元編集長)

2017年末に突然舞い込んできた、『WIRED』日本版・編集長若林恵さんの退任と休刊(プリント版)のニュース。誌面で展開される独自の視点と鋭い洞察力にファンも多く、存続を望む声も多数聞かれました。
 
そうして数々のメディアが生まれては消えていくなかで、テレビ、新聞、雑誌、ウェブマガジン、オウンドメディアと、これまでメディアは時代の要請に応じて、姿形を変えて私たちのもとに届いてきました。いまではSNSを含めたウェブメディアが強い影響力をもっています。しかし、「社会性をもたないメディアに未来はない」と若林さんは語ります。メディアにおける社会性とは一体何なのでしょうか。トークイベントでは以下の事前インタビューを踏まえて、若林さんとその答えを探っていきます。
 
当日はトーク中にリアルタイムでtwitterから質問を受け付けます。普段なかなか聞けない質問を若林さんに答えていただくチャンスですので、ぜひご参加ください。

〔イベント概要〕
「ぼくらはこれからもメディアに夢を見ることができるのか?」
日  時 2018年2月23日(金)18:00~19:30
会  場 amana square
料  金 2500円
定  員 72名(先着順)
申込締切 2018年2月23日(水)12:00
※当日は17:30より開場致します
※トークイベントの録音はご遠慮願います
※定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます
※キャンセル待ちは空きがでましたら、随時Peatixで募集いたします
イベント申し込みはこちらから



ヒト・コト・ミライが交差するリアルプレイス「H(エイチ)」

ビジュアルコミュニケーションで社会に貢献する株式会社アマナが発行・制作する、4つのこだわりメディア『IMA』『MilK』『料理通信』『Nature & Science』。それぞれに、独自の切り口で洗練されたコンテンツをお届けしてきたこれらのメディアが集まり、ウェブとリアルが連動する新しいメディア「H(エイチ)」が誕生しました。

「H」では、4つのメディアと深いかかわりを持つ方々をお招きしたトークイベントやワークショップなどのイベントを開催し、ビジネスシーンにおける課題解決のヒントや、アイデアの種を探る場として、さまざまなコンテンツを発信していきます。

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