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プレスリリース

2016.09.01

次世代の写真表現を予感させる、日本人若手作家による写真展開催
「LUMIX MEETS BEYOND 2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #4」
特別協賛:パナソニック株式会社 / LUMIX


© Fumi Ishino

ビジュアルコミュニケーション事業を展開する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:進藤博信)によるIMAメディアプロジェクト(※1)は、2016 年9月にアムステルダム、11月にパリ、2017年1月に東京にて、パナソニック株式会社 / LUMIXの特別協賛による展覧会「LUMIX MEETS BEYOND 2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #4」を開催いたします。


■ 展覧会概要 
ニューヨーク近代美術館やポンピドゥーセンターなど、主要美術館で日本人写真家の作品をパーマネントコレクションする動きが広まるなど、世界のアートフォトマーケットにおける日本人写真家への関心は年々高まっています。若手日本人写真家の台頭も著しい流れの中で、IMAメディアプロジェクトは、パナソニック株式会社 / LUMIX特別協賛のもと、これからの日本のアートフォトをリードする若手写真家の支援と育成を目指し、2013年より本展示会を企画してきました。毎年パリと東京の二都市で開催し、ご好評をいただき、今年で第4回目を迎えます。
今年は、IMAメディアプロジェクトが選出した計6名が本展に参加。映像を軸に独自の世界観で物語を創出する東加奈子、国際的な視野から現代社会をユーモラスに捉える石野郁和、即興的なスティルライフを生み出す宇田川直寛の3名はLUMIX DMC-GX8を用いた撮り下ろし作品を発表します。その他に石橋英之、駒瀬由宗、清水はるみも加わります。まだ出会ったことのない、次世代の写真表現を予感させる新鋭たちの、軽やかでしたたかな姿勢と多様な個性にぜひご期待ください。


■ 開催概要 : アムステルダム
 日 程 
2016年9月16日(金)~9月25日(日)
 会 場 
Josilda da Conceição Gallery
Wormerveerstraat 15, 1013 SJ Amsterdam. - Netherlands 
11:00-18:00   Tel:+31-6-44184409
*いま最も注目される旬のアート写真フェスティバル「UNSEEN」の関連展覧会として開催します。


■ 開催概要 : パリ
 日 程 
2016年11月4日(金)~11月13日(日)
 会 場 
YellowKorner Paris Pompidou 
137 rue saint martin 75004 PARIS - France 
11:00-20:00   Tel:+33 (0)9 67 02 81 91
*世界的にもっとも権威ある写真フェア「PARIS PHOTO」期間中に開催します。


■ 開催概要 : 東京
 日 程 
2017年1月20日(金)~1月29日(日)
 会 場 
IMA CONCEPT STORE |東京都港区 六本木5-17-1 AXISビル3F
火~日:11:00-19:00 定休日:月曜日   Tel: 03-5572-7144 


 出展作家 
東 加奈子 / 石野 郁和 / 石橋 英之 / 宇田川 直寛 / 駒瀬 由宗 / 清水 はるみ
 主 催 
株式会社アマナ IMAメディアプロジェクト
 特別協賛 
パナソニック株式会社 / LUMIX
 入場料 
無料


■ 出展作家について


© Kanako Azuma  Eternal lovers, 2016


東 加奈子  (Kanako Azuma)
1991年愛媛県生まれ。東京藝術大学先端芸術表現科卒業。特定の場所や地域の撮影・調査を行い、映像を軸とした作品を制作する。 映像作品「Sanctuary」2016年平成藝術賞受賞 主な展示、発表に「Digital Humanize」東京藝術大学陳列館(2015)「SNS #1 [showcase for new-media and sound] 落合soup(2014)など。

http://kanakoazuma.com/


© Fumi Ishino Untitled (002-16), 2016
 

石野 郁和 (Fumi Ishino) 
1984年兵庫県生まれ。2012年ロチェスター工科大学BFA取得後、2014年イェール大学MFA取得。
主な展示に、「写真新世紀東京展2015」(2015年/代官山ヒルサイドフォーラム)、「The Heart is a Lonely Hunter curated by Katy Grannan」(2015年/Fraenkel Galleryサンフランシスコ)、「Deep End」(2014年/Diane Rosenstein Fine Artロサンゼルス)。 
主な受賞歴に「Japan Photo Award」(2015年)、「キヤノン写真新世紀 』佳作(2015年)、「Toby Devan Lewis」フェローシップ(2014年)。
http://fumiishino.com/ 


© Hideyuki Ishibashi  Passages Obscurs, 2015, courtesy of IMA gallery
 

石橋 英之 (Hideyuki Ishibashi)
1986年兵庫県生まれ。2009年、日本大学芸術学部写真学科卒業後、2011年よりフランス北部、リールを拠点に活動する。
主な個展に、「Présage / Connotations」(2016年/IMA gallery)、「Présage」(2015年/Gallery Vol de Nuits フランス)、「Présage/予兆」(2013年/BTギャラリー) 。主なグループ展に「#05-Photographer Hal-Ibasho pop-up」(2015年/ HAL アントワープ)。
主な出版物に『Présage』(2015年/IMA Photobooks)、 『写真に何ができるかー思考する七人の眼』を(2014年/窓社)。 主な受賞歴に「SFR Jenues Talents Micro Macro:Lille 3000」最終候補(2014年)、「Prix Voices Off 2013」ノミネート(2013年)。 
http://www.hideyukiishibashi.com/


© Naohiro Utagawa  Untitled, 2016
 

宇田川 直寛 (Naohiro Utagawa)
1981年神奈川県生まれ。2004年、中央大学法学部卒業。
主な個展に、2014年「テーブルトップ」(Guardian Garden, Web Gallery)、2010年「DAILY」(明るい部屋)。グループ展に2016年「New Material」(Casemore Kirkeby/サンフランシスコ)、2015年「Foam Talent」(De Markten/ベルギー、Beaconsfield Gallery/ロンドン)、「STEP OUT! New Japanese Photographers」(IMA gallery)、「New Japanese Photography」(DOOMED GALLERY/ロンドン)。 2013年に『DAILY』(SPACE CADET)を刊行。
主な受賞歴に、2015年「Foam Talent Call 2015」、2013年キヤノン写真新世紀佳作(佐内正史選)、「1_WALL」最終選出。
http://naohiroutagawa.com/


© Yutaka Komase  blackbox, 2016
 

駒瀬 由宗(Yutaka Komase)
1987年岐阜県生まれ。2013年東京ビジュアルアーツ卒業
第10回、第14回写真「1_WALL」に入選。2015年、キヤノン写真新世紀佳作(フリッツ・ヒールスベルフ選)。同年、「写真新世紀東京展2015」に参加。
http://komaseyutaka.com


© Harumi Shimizu  Open Fruit is God, 2014
 

清水 はるみ (Harumi Shimizu)
1989年生まれ。2012年お茶ノ水大学卒業。 
主な個展に、「OPEN FRUIT IS GOD」(2015年/gallery blanka)、「icedland」(2014年/Place M)、「水の骨」(2013年/Place M)。
主なグループ展に「New Japanese Photographers 日本の新進写真家たち vol.2」(2015年/代官山ヒルサイドフォーラム)。出版物に『OPEN FRUIT IS GOD』(2015年)。
http://shimizuharumi.com/



■ 「LUMIX MEETS BEYOND 2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS」の取り組み

本展は、IMAメディアプロジェクトとデジタルカメラブランド「LUMIX」によるアートフォトプロジェクトとして、2013年からスタートした写真展です。「次世代の写真表現を予感させる、日本人若手作家による写真展」というコンセプトで、選出した写真家たちに世界の舞台で表現活動の場を提供し、発表のための制作活動をサポートしてきました。本企画の特別協賛はパナソニックが担っており、過去3年はパリと東京の2都市で開催しましたが、今年からアムステルダムが加わりその規模を拡張しています。

過去3年の活動を振り返ると、本企画で紹介してきた写真家たちは、年々活躍の場を広げています。
水谷 吉法(2013年・2014年参加)は、アートフォト業界で権威あるオランダの『Foam』誌が主催する「Talent Call 2014」に選出され、2015年には、IMA Photobooksより写真集『YUSURIKA』、『COLORS』、『TOKYO PARROTS』を刊行。アントワープ、ロンドン、パリ、北京での個展や、フランス「La Gacilly」など、世界各国のフォトフェア、フォトフェスティバルにも参加しています。またISSEY MIYAKE MEN 2016年春夏コレクションでは、代表作『TOKYO PARROTS』と、『COLORS』によるコラボレーションを行いました。 Kosuke(2013年・2014年参加)は、スイスのギャラリーへの所属が決まり、2014年世界最大の写真の祭典「PARIS PHOTO」に作品が出展されています。
横田 大輔(2014年参加)は、2014年5月にアムステルダムのFoam写真美術館で個展を開催し、2015年のロンドンフォトで「John Kobal Residency Award」を受賞、2015年7月に開催されたアルル国際写真フェスティバルの「Another Language」展への参加や、今年世界的に権威のある「Foam Paul Huf Award 2016」を受賞するなど、現在海外で最も注目される若手日本人写真家の一人となっています。そして、濱田 祐史(2014年参加)は、昨年スイスのヴェヴェイで開催された写真フェスティバル「Images」に参加、2015年にアムステルダムのfw:社より写真集『C/M/Y』を刊行するなど、いずれの作家も本展をきっかけに世界への大きな一歩を踏み出しました。
藤原 聡志(2015年参加)は、2016年の「Photo London」の作品がBLOUIN ARTINFOで「Top Things to See at Photo London 2016」として取り上げられるなど、注目を集めています。


■(※1)若手写真家の活躍の場を創出する IMAメディアプロジェクトの活動

「IMA メディアプロジェクト」では、ウェブサイト「IMA ONLINE」のディレクションや、写真関連イベントやセミナーなどの開催を連動させて展開しているほか、2012年から写真雑誌『IMA』を刊行しています。「IMA メディアプロジェクト」では、グローバル化する写真界の現状を踏まえ、若手日本人写真家の国内外での活躍の場を創出することをミッションのひとつとしています。とりわけ才能の発掘と育成に力を入れており、毎年ポートフォリオレビュー「STEP OUT!」を開催。この「STEP OUT!」を通じて有望な人材を見い出しながら、今年もフレッシュな魅力に溢れた写真家たちを世界に羽ばたかせます。
 

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